-------------------------------------------------------------------------------- Ver1.0.804.2805 Ver1.0.1.2621 VB-BarCode .NET - アドバンスソフトウェア株式会社 - -------------------------------------------------------------------------------- この度は、VB-BarCode .NET をご利用頂きまして、誠に有り難うございます。 このドキュメントは、VB-BarCode .NET のアップデートの履歴が記載されてお ります。 このドキュメントには、次の解説が記述されています。 ◆ 修正履歴 ================================================================================ ◆ 修正履歴 2014.3.5 Ver 1.0.804.2805 ・Ver 1.0.804.2704 の 64bit 用製品アセンブリが正しく動作しない現象を修正。 2013.7.4 Ver 1.0.804.2704 ・[MS11-025]適用以降の Visual C++ 2005 SP1 ランタイムがインストールされていな い環境で、Ver 1.0.804.2621 の製品アセンブリが正常に動作しない現象を修正。 2013.2.27 Ver 1.0.1.2621、1.0.804.2621 ・特定の QR コードデータ設定時にエスケープコードが反映されず分割 QR コードが作 成されない現象を修正。 ・UPC-A バーコード生成時、バーコードイメージが JIS 規格に準拠していなかった問 題を修正。 2011.9.27 Ver 1.0.1.2507、1.0.804.2507 ・CodeSet プロパティに "CodeSetA" を設定してバーコードデータの先頭が "CODEA"、 "CODEB"、"CODEC" になる場合、正しいパターンが生成されない現象を修正。 ・PDF417 で PDFLevel プロパティに "PDFLevel8" を指定すると、符号化の処理でバッ ファオーバーフローが起こる現象を修正。 ・Element プロパティで 1 ドットより小さい値を設定するとアプリケーションエラー が発生する現象を修正。 2010.7.20 Ver 1.0.804.2411 ・Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS11-025)に伴う Visual Studio 2005 版のモジュールの更新。 2010.6.15 Ver 1.0.1.2315、1.0.803.2315 ・SaveMetafile メソッドで、ストリームに保存するプロトタイプを追加。 ・Code128、GS1-128 で、90°、270°に回転するとバーコードメッセージが正しい位置 に描画されない現象を修正。 ・QRコード、PDF417 で最小エレメント値(Element プロパティ)が0になる現象を修正。 2010.4.8 Ver 1.0.1.2208 ・パターン生成エンジンの Load に失敗してバーコードイメージが作成されない現象を 修正。 Ver 1.0.1.2208、1.0.803.2208 ・GetBitmap メソッドで、DpiX / DpiY プロパティに設定した解像度でビットマップを 作成する指定が可能なプロトタイプを追加。 2010.2.15 ・64 ビット版モジュール、および、デジタル署名なしのモジュールを追加。 Ver 1.0.1.2115 ・GS1-128 でバーコードデータのハイフンが読み飛ばされてパターンが作成される現象 を修正。 Ver 1.0.1.2115、1.0.803.2115 ・JANコード、UPCコードでバーとバーコードデータの間隔を空けるように修正。 2010.2.1 ・サーバーライセンス保守サービスの開始に伴う、ヘルプ、ドキュメントの修正。 2009.08.31 Ver 1.0.803.2031 Visual Studio のセキュリティ更新プログラム(MS09-035)に伴う Visual Studio 2005 版のモジュールの更新。 2009.4.7 Ver 1.0.1.1907、1.0.802.1907 ・GetMetafile メソッド、SaveMetafile メソッド、PrintBarCode メソッドで バーコードシンボルが縮小する等、正しいサイズでイメージ作成、または、 出力されない現象の修正。 2009.2.5 Ver 1.0.1.1802、1.0.802.1802 ・7チェックDRで正しいチェックデジットが取得されない現象の修正。 ・CODE128、GS1-128でバー補正時にシンボルが正しいサイズにならない現象の修正。 2008.10.30 Ver 1.0.1.1731、1.0.802.1731 ・GS1-128(旧称:UCC/EAN128)に対応。 ・CodaBar[NW-7]、CODE39 で BarWidth プロパティを使用すると、正しいサイズ(幅)で バーコードが作成されない現象の修正。 2008.6.8 ・Visual Studio 2005 版(.NET Framework 2.0 ビルド)モジュールを追加。 Ver 1.0.1.1602 ・Code128、EAN128のドット補正機能を追加。 2008.2.4 Ver 1.0.1.1504 ・CodaBar[NW-7]のスタートコード、ストップコードに"A","B","C","D"を追加。 2007.7.23 Ver 1.0.1.1423 ・メタファイルの保存で背景に枠線ができる現象の修正。 2007.03.05 Ver 1.0.1.1305 ・CodaBar[NW-7]、Code39、Code128、EAN128、QRコード、PDF417のバーコードを ミリ単位で作成した場合、正しいサイズが取得できない現象の修正。 2006.5.18 Version 1.0.1.1218 ・QRコードで手動で8ビットバイトモードを指定した時、設定以降におけるデータの中 に漢字(2バイト)があると、バイトモードエラーを返す現象の修正。 ・作成したバーコードを拡張メタファイル形式のファイル(emf)として保存する 「SaveMetafileメソッド」を追加。 2006.3.17 Version 1.0.1.1117 ・Code128で2文字目にコードセットの切り替えを行うと、バーコードが正しく作成され ない現象の修正。 2006.1.16 Version 1.0.1.1016 ・Visual Studio 2005 に対応しました。 2005.10.3 Version 1.0.0.2129 ・2次元バーコードの生成中にエラーが発生した場合、正しいエラー情報を返すように 修正。 ・QRコードでタイプを自動判定にして特定のバーコードメッセージを設定した場合、 「シンボルデータ領域を超えました」のエラーでバーコードが作成されない現象の 修正。 ・連結QRコードでデータ内にエスケープコードと同じ値があった場合、不正なパリティ データを設定する現象の修正。 ・PDF417で特定のバイナリデータのバーコードが作成されない現象の修正。 ・Win32 バージョン情報を追加。 2005.5.19 Version 1.0.0.2012 ・PDF417の1モジュールの高さ(縦横比)を設定する「PDFRatioプロパティ」を追加。 2005.3.8 Version 1.0.0.1908 ・Code39コードが出力できない現象を修正。 2005.2.8 Version 1.0.0.1807 ・モーダルで表示するフォーム、または、ダイアログボックスにコントロールを貼り付 けると、アプリケーション終了時にコントロールでアプリケーションエラーが発生す る現象を修正。 2004.5.18 Version 1.0.0.1718 ・Type、UnitプロパティがDelphi8の予約語と重なるため、Delphi8用に新しく下記の プロパティを追加。 _Typeプロパティ ... バーコードの種類を設定、取得(Delphi8用)。 _Unitプロパティ ... バーコードの生成単位を設定、取得(Delphi8用)。 ・バーコードイメージ生成コントロール(AdvBarCode.dll)で、CheckPattern、CodeSet、 StartChar、StopCharの各プロパティの値が取得できない現象を修正。 2004.4.5 Version 1.0.0.1629 ・連結モードを自動分割、分割に設定して作成したシンボルが1つしか作成されないQR コードの読み取りができない現象を修正。 ・QRコードで特定のバイナリデータを設定すると「漢字コードが違います」のエラーが が発生する現象を修正。 ・QRコードの型番が「0(自動)」の時、バーコードパターン生成エンジン内で判定した タイプを取得するプロパティを追加。(QRAutoType) ・2次元バーコード以外のバーコードでValueBプロパティを使用するとアプリケーショ ンエラーが発生する現象の修正。 ・CodaBar[NW-7]、Code39、Code128、EAN128のバーコードで、Elementプロパティの値 が1dotに満たない場合、アプリケーションエラーが発生する現象を修正。 2004.1.7 Version 1.0.0.1514 ・PrintBarCodeメソッドの引数を省略して使用できるよう修正。 ・バーコードの印刷で出力先のプリンタの解像度より小さい解像度を設定したバーコー ドを連続して印刷した場合、2個目以降のバーコードのバーコードメッセージが縮ま る現象を修正。 ※ピクセル単位でバーコードを生成する場合のみ有効です。 ・CodaBar[NW-7]、Code39、Code128、EAN128のバーコードで、Elementプロパティの値 を変更せずにデフォルト(0.508mm)のまま高解像度でバーコードイメージを生成し、 ビットマップ形式の画像ファイルに保存するとイメージが正しく作成されない現象の 修正。 ※ピクセル単位でバーコードを生成する場合のみ有効です。 ・QRTypeプロパティをqrAuto(自動設定)に設定した場合、QRTypeプロパティの値の取得 でqrAutoを返さずに内部で取得した型番を返す仕様に変更。 2003.10.2 Version 1.0.0.1402 ・QRコードでメッセージの最適化処理を修正。 ・GetMetafile メソッド(メタファイル形式のバーコードイメージを生成)を追加。 ・生成単位を指定してバーコードの高さ、幅を取得する下記のメソッドを追加。 GetScaleHeight ... バーコードの高さを取得 GetScaleWidth ... バーコードの幅を取得 ・JAN8、JAN13、UPC-A、UPC-E、ITF (6桁、14桁、16桁、自由桁)、カスタマバーコード で、バーコードの種類(Type プロパティ)、解像度(DpiX、DpiY プロパティ)を変更し た時、Zoom、Point プロパティの値の補正が行われていなかった現象を修正。 ※ピクセル単位でバーコードを生成する場合のみ有効です。 2003.7.14 Version 1.0.0.1314 ・DpiX、DpiY プロパティにデフォルトの解像度(96Dpi)以上の値を設定して作成した バーコードを、GetBitmap メソッドを使用して画像形式のファイルに保存すると、 保存したファイルのフォントサイズが小さくなる現象を修正。 ・ピクセル単位以外で解像度(DpiX, DpiY プロパティ)を 96 以上に設定して、 GetBitmap でファイルの保存を行うとイメージの外枠が大きくなる現象を修正。 ・生成単位がピクセルの場合、ある条件で FontSize プロパティの値をデフォルト値 (0:自動計算) 以外の値に変更しても、バーコードメッセージのフォントサイズが デフォルト値に戻ってしまう現象を修正。 2003.7.2 Version 1.0.0.1202 ・Visual Studio .NET 2003 に対応しました。 ・バーコードメッセージに特定のフォントを設定した場合、メッセージの下部分が欠 けてイメージが生成される現象を修正。 2003.4.22 AdvBarCode.dll - Ver 1.0.0.1122 ・QRCodeで7型以上の場合に型式情報が出力されない現象を修正。 ・ASP.NET でAdvBarCodeを使用したプログラムを変更後、プログラムが正しく動作し ない現象を修正。 2003.1.15 AdvBarCode.dll - Ver 1.0.0.1015 ・QRConnect で NotConn 以外の値を設定した場合、NotConn が再設定できない現象を 修正。 ・QRCode の連結が 15 までしか設定できない現象を修正。 AdvBarCodeCtrl.dll - Ver 1.0.0.1015 ・エラーメッセージがクリアされない現象を修正。 ・BarWidth が設定されている場合にビットマップが正しく作成されない現象を修正。