FAQ
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VB-BarCode Ver2.0 ご質問一覧
ID をクリックするとご質問の回答を表示します。
営業に関するご質問
ID | ご質問 |
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「VB-BarCode Ver1.0」を Ver2.0 にバージョンアップできますか。 | |
更新日付: 2010-10-31 「VB-BarCode Ver2.0」の優待販売は、2010 年 10 月 31 日をもって終了いたしました。 たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。 | |
ライセンスのみ購入できますか。 | |
更新日付: 2008-11-14 「VB-BarCode Ver2.0」を複数台のマシン(システム)にインストールして使用する場合は、その台数分のパッケージソフト(基本パック)、もしくは、追加ライセンスを購入してください。 追加ライセンスは、本製品(基本パック)のユーザー様、もしくは、基本パックと追加ライセンスをセットで購入されるお客様に限り、下記の価格でご購入いただくことができます。 ※追加ライセンスは媒体(FD)が付属しない許諾書のみの商品です。 ※追加ライセンスの単価は、その都度、注文数によって異なります。すでに所有されているライセンスは累計されないのでご注意ください。 (VB-BarCode Ver2.0 追加ライセンス価格一覧) ------------------------------------------------------------------ 追加ライセンス数 1ライセンスあたりの価格 ------------------------------------------------------------------ 1 ~ 9 27,200 円 10 ~ 19 23,800 円 20 ~ 49 20,400 円 50 ~ 99 17,000 円 100 ~ 499 15,300 円 500 ~ 999 13,600 円 ・ライセンス料金算出式 追加ライセンス数 × 1ライセンスあたりの価格 = 料金 -------------------- お見積例(1) -------------------- 1 台のマシンで「VB-BarCode Ver2.0」を使用していたが、あらたに 5 台のマシンを購入したため、計 6 台のマシンで「VB-BarCode Ver2.0」を使用したい。 →追加 5 ライセンスのご購入をお奨めします。 追加 5 ライセンス(27,200円 × 5) = 136,000 円 -------------------- お見積例(2) -------------------- 「VB-BarCode Ver2.0」は持っていない。インストールする予定のマシンは 15 台だが、マニュアルと媒体(FD)は、1 つずつあれば充分だ。 →基本パック 1 本と追加 14 ライセンスのご購入をお奨めします。 基本パック 1 本(34,000円 × 1) + 追加 14 ライセンス(23,800円 × 14) = 367,200 円 (お申し込み方法) 下記の必要事項を記入した用紙(書式は問いません)を、FAX(0776-21-9022)でお送りください。 <必要事項> 1)シリアル No(追加ライセンス単体でのお申込みの場合は、必ずご記入ください) 2)商品名「VB-BarCode Ver2.0 追加ライセンス」 3)数量 4)金額 5)商品の送付先 (商品と請求書の送付先が異なる場合は、請求書の送付先もご記入ください) 会社名(法人の場合) 部署名(法人の場合) 担当者名 住所(郵便番号を含む) 電話番号 FAX 番号 6)お支払い条件 詳しくは、「全製品共通」FAQ の「支払方法について」をご覧ください。 (納期) 「全製品共通」FAQ の「納期について」をご覧ください。 |
技術に関するご質問
ID | ご質問 |
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対応プリンタ、もしくは推奨しているプリンタについて。 | |
更新日付: 2001-09-28 解像度が 600dpi 以上の Windows に準拠したドライバを搭載しているプリンタを推奨しています。 | |
バーコードの幅が変わる。 | |
更新日付: 2001-09-28 バーコードイメージ幅を BarWidth プロパティで設定後に、Value プロパティでバーコードメッセージを設定しますとバーコード幅が変わる現象を確認しています。 回避方法としましては、設定の順序を逆(Value プロパティ -> BarWidth プロパティ)にして下さい。 | |
動作確認済みの帳票ツールについて | |
更新日付: 2006-03-30 弊社では、「VB-Report Ver1.0(Excel Edition)」、「VB-Report Ver3.0(ActiveX 版)」で動作確認を行っています。他の帳票ツールとの動作につきましては、VB-BarCode Ver2.0 の体験版にて十分な検証をお願いします。 | |
Visual Basic 4.0(32ビット版)で使用できない。 | |
更新日付: 2001-09-28 VB-BarCode Ver2.0 のバージョンが Ver2.0.0.5 以上の場合、VB 4.0 のフォーム上に OCX が貼り付けられない現象が発生します。CreateObject を使用したオブジェクト生成か、Ver2.0.0.4 以前のバージョンで対応してください。 | |
バーコードイメージが大きく印刷される。 | |
更新日付: 2001-09-28 ディスプレイの解像度が、1024 * 768 より大きい場合に、バーコードイメージが大きく印刷される現象が確認されています。 その場合、DCMode プロパティもしくは、BarCodePutDCMode 関数を使用して正しく印刷を行うことができます。 OCX - DCModeプロパティ BarcodeCtrl1.DCMode = lDCMode API関数 - BarcodePutDCMode/BarcodeGetDCMode BOOL WINAPI BarcodePutDCMode(DWORD dwID, long lDCMode) long WINAPI BarcodeGetDCMode(DWORD dwID) lDCModeの設定値 ディスプレイに表示する場合:dcDisplay(値:0) プリンターに出力する場合 :dcPrinter(値:1) | |
MS-Access 97 / 2000 / 2002 / 2003 での使用について | |
更新日付: 2001-09-28 VB-BarCode Ver2.0.0.6 以降で動作保証を行っています。 | |
コンポーネントを貼り付けない場合や VBA にて使用する方法について | |
更新日付: 2001-09-28 下記のように CreateObject を使用にてオブジェクトを生成することで、使用可能です。 CreateObject("Barcode2.BarcodeCtrl.1") 'コーディング例(Visual Basic) Dim bar1 As Object Set bar1 = CreateObject("Barcode2.BarcodeCtrl.1") bar1.Type = tpJAN13 'バーコードタイプを設定 Ex:JAN13 bar1.SaveFile "c:\Jan13.emf", bar1.GetEnhMetaFile("4912345678901") Set bar1 = Nothing | |
Ver2.0.0.8 にアップデートしたところ、バーコードが正常に出力されなくなった。 | |
更新日付: 2002-03-08 VB-BarCode Ver2.0 を Ver2.0.0.8 にアップデートし、前バージョンのアプリケーションを使用した際、バーコードのイメージが変わる現象を確認しております。 この現象は、VB-BarCode Ver2.0.0.8 の修正により、VB-BarCode Ver2.0 のコントロールに設定した各プロパティ値の保存手順を変更しているために発生します。 回避方法としまして、プロジェクトに使用している VB-BarCode Ver2.0 のコントロールを、再度貼り付け直して下さい。 なお、再度貼り付け時の注意点としまして、コントロールのプロパティに初期値以外の値を設定されていた場合、貼り付け直すことで初期値に戻りますので、プロパティ値への再設定が必要です。(プログラムよりプロパティ値を設定している場合は、ソースコードを書き直す必要がありません) | |
チェックディジットを含んだコードの情報があり、チェックディジットを付加しないで、バーコードを生成したい。 | |
更新日付: 2002-03-14 CheckChar プロパティを使用して、チェックディジットを付加する / しないの設定を行うことができます。 | |
VB-BarCode Ver1.0 のバグ ID-ADVROTATE2 の現象が解消していないようですが、VB-BarCode Ver2.0 でも制限事項となりますか。 | |
更新日付: 2002-03-14 Unit プロパティに新しくピクセル単位でイメージを生成する設定があります。この設定を使用した場合は、ID-ADVROTATE2 の制限は解消されます。 | |
VB-Report Ver1.0 / Ver3.0 と VB-BarCode Ver2.0 を使用して、特定の Excel テンプレートファイルのセル内にバーコードを貼り付けたい。 | |
更新日付: 2006-03-30 VB-BarCode Ver2.0 で作成した画像イメージを VB-Report Ver1.0 / Ver3.0 に挿入するには、VB-Report Ver1.0 / Ver3.0 の Canvas.Draw メソッドを使用して下さい。 | |
Code128 の出力コードセットの変更が可能ですか。 | |
更新日付: 2002-03-14 Code128 のスタートコードは、コードセットA、コードセットB、コードセットC の 3 つが設定可能です。 | |
PDF417 を印刷する際、コードの列数 / 段数は変えずに、縦方向のみの拡大縮小を行うような形で、縦方向の大きさを変更したい。 | |
更新日付: 2002-03-14 1 モジュールのサイズは、Element プロパティで設定された値を使用して、縦横比 15:2 固定で計算されていますので、高さのみを指定することには対応しておりません。 | |
CODABAR[NW-7] において、バーの間隔を設定したい。 | |
更新日付: 2002-03-14 CODABAR[NW-7] を生成する際、キャラクタ間のギャップとして、Element プロパティで設定された値のサイズ分、スペースが入りますので、この値は固定となり、調整することはできません。 | |
BarcodePutDpifromDC 関数の定義が記載されていません。 Visual C++ 用の BarcodeApi.h にも定義が記載されていません。 | |
更新日付: 2002-03-14 申し訳ございません。マニュアルの記載ミスです。BarcodePutDpifromDC 関数は、正しくは BarcodeSetPrinterDC 関数になります。 ・誤 BarcodePutDpifromDC ・正 BarcodeSetPrinterDC この API 関数の定義は、API 関数定義ファイル(BarcodeApi.bas / BarcodeApi.h)に定義済みとなっているので、定義ファイルはそのままで使用可能です。 | |
バーコードのメッセージ部分がバーコードイメージ本体に重なってしまう。 | |
更新日付: 2002-03-14 バーコードの回転率を 90°、もしくは、270°に設定し、バーコードメッセージを付加した場合、メッセージとバーコードイメージが重なる現象がありますが、バーコードの生成単位にドットを指定しイメージ生成を行った場合は、この現象は解消されます。(ドット単位以外では VB-BarCode Ver1.0 と同じ制限になり、メッセージはバーコードイメージに重なります) | |
ビットマップ形式で出力する方向で考えたいと思いますが、画像がぼやけてしまっています。出力したバーコードをスキャナで読み込みしてもスキャンすることができません。目で見ても線の太さなど違いがあるようです。ビットマップ形式で、スキャナで読み込みできるように、制度の高い画像で出力することは可能でしょうか。 | |
更新日付: 2002-03-14 ビットマップ形式でイメージを生成した場合、ビットマップの性質上、バーの太りや細りが発生し、精度の低いバーコードが生成されることがあります。そのため、バーコードリーダーで読み込める高精度なバーコードを生成して頂く場合、弊社では拡張メタファイル形式で作成して頂くことを推奨しています。 | |
作成したバーコードイメージを画像ファイルに保存し、Excel のシートのセルに貼り付けるとメッセージがバーコードイメージに重なる。また、VB-Report Ver1.0 / Ver3.0 を使用して、バーコードイメージを Excel シートのセルに貼り付けるとメッセージがバーコードイメージに重なる。 | |
更新日付: 2006-03-30 Windows 2000 + Excel 2000 / 2002 の環境で確認している内容です。OS、Excel に最新のサービスパックを適用することで、正常に動作致します。また Excel 95 / 97 であれば、OS のバージョンに関係なく、現象は発生しません。Excel 2000 / 2002 でも OS が Windows 2000 以外であれば、現象は発生しません。 | |
マイクロQRコードには対応していますか。 | |
更新日付: 2002-06-03 対応しておりません。 | |
Excel 2000 のシートに貼り付けて使用したい。 | |
更新日付: 2002-06-03 Excel のシート上に VB-BarCode Ver2.0 コントロールを貼り付けて使用することはできません。 VBA を使用し VB-BarCode Ver2.0 で作成したイメージをシートの指定セルに貼り付ける方法で対応してください。なお、弊社では上記サンプルを用意しています。ご希望の場合、サンプルをメールの添付にてお送りすることができますので、お気軽にお問い合わせください。 | |
バーコードイメージを JPEG 形式に出力できますか。 | |
更新日付: 2002-06-03 対応しておりません。 出力可能なイメージ形式は、ビットマップ、メタ、拡張メタの 3 種類になります。 | |
EAN128 のバーコードイメージを生成する場合、設定はどのようにするのでしょうか。 | |
更新日付: 2006-01-20 バーコードのタイプを「Code128」、スタートコードセットを「コードセットC」、バーコードメッセージに設定する文字列の先頭に「~FNC1」を設定してください。 'コーディング例(Visual Basic) 'バーコードのタイプを「Code128」に設定 BarcodeCtrl1.Type = tpCode128 'スタートコードセットを「コードセットC」に設定 BarcodeCtrl1.CodeSet = csCodeSetC 'バーコードメッセージ設定 BarcodeCtrl1.Value = "~FNC1" & "1234567890123" ※標準料金収納バーコード(EAN128)について (1) 標準料金収納バーコード(EAN128)を作成する場合、標準料金収納ガイドラインのコード体系に従い、44 桁固定長のバーコードメッセージを設定してください。 'バーコードメッセージ設定例 BarcodeCtrl1.Value = "~FNC1" & "91912345012345678901234567890101033101230003" (2) 最終桁(44 桁目)の全体チェックデジット(モジュラス10)は自動で算出できません。 (3) バーコードイメージのシンボルの下部にある文字列を 2 段にすることはできません。また、文字列に "()" 括弧や "-" ハイフンなどを付けることはできません。 | |
バーコードイメージのサイズが一定しない。 | |
更新日付: 2002-06-03 BarWidth プロパティにてバーコードイメージの幅を設定した後、サイズ変更を伴うプロパティ(Value、Zoom プロパティ等)を設定すると幅が再計算され、BarWidth プロパティに設定した幅が反映されない場合があります。 BarWidth プロパティの前に、Value プロパティや Zoom プロパティを設定することで対応してください。 'コーディング例(Visual Basic) BarcodeCtrl1.Type = tpNW7 BarcodeCtrl1.Unit = utMM 'バーコードのサイズを設定する前にバーコードメッセージを設定します BarcodeCtrl1.Value = strNw7 BarcodeCtrl1.Zoom = 100 'バーコードメッセージの設定後に、バーコードのサイズを設定します BarcodeCtrl1.BarHeight = 6 BarcodeCtrl1.BarWidth = 80 'バーコードイメージを印刷します BarcodeCtrl1.BarPrint Printer, 20, 130, strNw7 | |
カスタマバーコードイメージを生成する場合、Value プロパティに設定するバーコードメッセージはどのような文字列ですか。 | |
更新日付: 2013-06-12 「7 桁郵便番号+住所表示番号」を設定してください。スタートコードやストップコード、その他制御コードにつきましては、日本郵便株式会社様が定める仕様に基づき自動で付加しているため、バーコードメッセージに含める必要はありません。 例) 郵便番号「918-8237」、住所「福井県福井市和田東1丁目222番地」のカスタマバーコードイメージを出力する場合、Value プロパティには「91882371-222」を設定します。 | |
.NET Framework で使用することができますか。 | |
更新日付: 2002-06-12 「VB-BarCode Ver2.0」は、.NET Framework 上での動作を保証していません。 .NET Framework 上で使用するには、「VB-BarCode .NET」をご使用ください。 | |
日本語環境以外の OS や開発言語で使用できますか。 | |
更新日付: 2002-11-05 「VB-BarCode Ver2.0」は、日本語環境上でのみ、動作の検証や保証を行っております。 | |
VBA での使用方法 | |
更新日付: 2005-02-02 Excel や Access の VBA で、VB-BarCode Ver2.0 の OCX を使用する場合、CreateObject 関数を使用して、VB-BarCode Ver2.0 のオブジェクトをプログラム内で生成します。 'コーディング例 Dim BarCdObj As Object 'オブジェクトの作成 Set BarCdObj = CreateObject("Barcode2.BarcodeCtrl.1") 'オブジェクトの解放 Set BarCdObj = Nothing なお、VB-BarCode Ver2.0 は、VBA での動作保証を行っておりませんので、体験版などで十分な動作検証を行ってご対応下さい。 |