FAQ
下記の「製品名の選択」より、該当する製品名を選択していただき、最後に「検索」ボタンをクリックしてください。
VB-Report 2007(VB-Report 5.0 for .NET) ご質問一覧
ID をクリックするとご質問の回答を表示します。
営業に関するご質問
ID | ご質問 |
---|---|
VB-Reportを所有していますが、「VB-Report 2007」にバージョンアップすることはできますか。 | |
更新日付: 2009-08-26 「VB-Report 2007」の優待販売は、2009 年 8 月 26 日をもって終了いたしました。 たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。 | |
ライセンスのみ購入できますか。 | |
更新日付: 2014-04-22 ********************************************************************** 本製品のパッケージ、および、追加ライセンスの販売は終了いたしました。 詳しくは、弊社営業窓口までお問合せください。 ********************************************************************** 「VB-Report 2007」を複数台のマシン(システム)にインストールして使用する場合は、その台数分のパッケージソフト(基本パック)、もしくは、追加ライセンスを購入してください。 追加ライセンスは、本製品(基本パック)のユーザー様、もしくは、基本パックと追加ライセンスをセットで購入されるお客様に限り、下記の価格でご購入いただくことができます。 ※追加ライセンスは媒体(製品CD-ROM)が付属しない許諾書のみの商品です。 ※追加ライセンスの単価は、その都度、注文数によって異なります。すでに所有されているライセンスは累計されないのでご注意ください。 (VB-Report 2007 追加ライセンス価格一覧) ------------------------------------------------------------------ 追加ライセンス数 1ライセンスあたりの価格 ------------------------------------------------------------------ 1 ~ 4 44,400 円 5 ~ 9 40,700 円 10 ~ 19 37,000 円 20 ~ 49 33,300 円 50 ~ 99 29,600 円 100以上 25,900 円 ・ライセンス料金算出式 追加ライセンス数 × 1ライセンスあたりの価格 = 料金 -------------------- お見積例(1) -------------------- 1 台のマシンで「VB-Report 2007」を使用していたが、新たに 5 台のマシンを購入したため、計 6 台のマシンで「VB-Report 2007」を使用したい。 →追加 5 ライセンスをお奨めします。 追加 5 ライセンス(40,700 円 * 5) = 203,500 円 -------------------- お見積例(2) -------------------- 「VB-Report 2007」は持っていない。インストールする予定のマシンは 15 台だが、媒体(製品CD-ROM)は 1 つあれば充分。 →基本パック 1 本と追加 14 ライセンスをお奨めします。 基本パック 1 本(74,000 円 * 1) + 追加 14 ライセンス(37,000 円 * 14) = 592,000 円 (お申し込み方法) 下記の必要事項を記入した用紙(書式は問いません)を、FAX(0776-21-9022)でお送りください。 <必要事項> 1)シリアル No(追加ライセンス単体でのお申込みの場合は、必ずご記入ください) 2)商品名「VB-Report 2007 追加ライセンス」 3)数量 4)金額 5)商品の送付先 (商品と請求書の送付先が異なる場合は、請求書の送付先もご記入ください) 会社名(法人の場合) 部署名(法人の場合) 担当者名 住所(郵便番号を含む) 電話番号 FAX 番号 6)お支払い条件 詳しくは、「全製品共通」FAQ の「支払方法について」をご覧ください。 (納期) 「全製品共通」FAQ の「納期について」をご覧ください。 | |
アプリケーションを配布する際のライセンス形態を教えてください。 | |
更新日付: 2009-06-01 VB-Report 2007 を使用して開発したアプリケーションをクライアント環境へ配布する場合、ラインタイムファイルの配布はロイヤリティフリーです。 また、.NET版で、サーバー環境へ配布、および、実装する場合、配布するサーバーの環境(OS)分のサーバーライセンスを購入してください。サーバーライセンスの価格は、VB-Report 6.0 for .NET、VB-Report 5.0 for .NET 共通で、1 ライセンスあたり 180,000 円です。 サーバーライセンスの詳しい内容は、「VB-Report 2007」FAQ の「サーバーライセンスについて詳しく教えてください。」をご覧ください。 | |
サーバーライセンスについて詳しく教えてください。 | |
更新日付: 2019-01-07 サーバーアプリケーション(関連する機能を含む)に組み込んで配布する場合、サーバーライセンスが必要です。 詳細はサポート窓口(Tel:0776-21-9008、E-mail:info@adv.co.jp)にお問い合わせください。 ライセンス数は、アプリケーションを配布して本番運用する環境(OS)数分必要です。 待機系、開発、検証用サーバーには必要ありません。 また、サーバーライセンスは、.NET版の VB-Report 6.0 for .NET、VB-Report 5.0 for .NET ごとに用意しておりますので、配布するランタイムファイルの製品バージョンのサーバーライセンスを購入してください。 (製品バージョン) A. VB-Report 6.0 for .NET B. VB-Report 5.0 for .NET (価格) 1 ライセンスあたり 180,000 円 -------------------- お見積り例(1) -------------------- VB-Report 6.0 for .NET を使用した Web アプリケーションを 3 つのサーバー OS に配布して実装したい。 →「VB-Report 6.0 for .NET サーバーライセンス」を 3 ライセンス購入してください。 VB-Report 6.0 for .NET サーバーライセンス(180,000 円 * 3) = 540,000 円 -------------------- お見積り例(2) -------------------- VB-Report 6.0 for .NET を使用した Web アプリケーションと、VB-Report 5.0 for .NET を使用した Web アプリケーションを、それぞれ 1 つずつのサーバー OS に配布して実装したい。 →「VB-Report 6.0 for .NET サーバーライセンス」、「VB-Report 5.0 for .NET サーバーライセンス」を 1 ライセンスずつ購入してください。 VB-Report 6.0 for .NET サーバーライセンス(180,000 円 * 1)+ VB-Report 5.0 for .NET サーバーライセンス(180,000 円 * 1)= 360,000 円 なお、お申込み方法は下記のとおりです。 (お申込み方法) 下記の URL より、注文書(PDF ファイル)をダウンロードし、注文書の内容に沿ってお申込みください。 A. VB-Report 6.0 for .NET サーバーライセンス http://www.adv.co.jp/download/files/vb-report6_sl_info.pdf B. VB-Report 5.0 for .NET サーバーライセンス http://www.adv.co.jp/download/files/vb-report5_sl_info.pdf 事前にお見積りが必要な場合は、具体的なライセンス数とお見積り書の送付方法(FAX or E-mail)をサポート窓口(Tel:0776-21-9008、E-mail:info@adv.co.jp)までご連絡ください。 また、サーバーライセンスは、弊社直販以外に、ソフト流通経由で購入していただくことができます。現在、サーバーライセンスをお取り扱いいただいている流通様は、SB C&S(株)様、(株)システナ様、シネックスジャパン(株)様の 3 社です。 | |
複数のサーバー環境に Web アプリケーションを配布する場合、障害時の待機系として用意する環境にもサーバーライセンスは必要でしょうか。 | |
更新日付: 2009-06-01 障害発生時に運用環境と切り替えて使用するサーバー環境に対して、サーバーライセンスは必要ありません。 | |
開発環境やテスト環境で、Web アプリケーションを実装する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。 | |
更新日付: 2009-06-01 Web アプリケーションの開発やテスト(デバッグ)を目的として使用するサーバー環境に対して、サーバーライセンスは必要ありません。 但し、VB-Report 2007 の製品をインストールして開発と同じ作業(ソースの修正など)を行う場合は、別途、開発ライセンスが必要となります。 開発ライセンスの購入に関する詳しい内容は、「VB-Report 2007」FAQ の「ライセンスのみ購入できますか。」をご覧ください。 | |
Web アプリケーションを配布するサーバー環境(OS)が 2CPU タイプの場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。 | |
更新日付: 2009-06-01 VB-Report 2007 のサーバーライセンスは、配布先のサーバー機の CPU 数ではなく、配布を行うサーバー環境(OS)の数で必要とするライセンス数を決めています。お問い合わせの場合、配布数が 1 環境(OS)であれば、サーバーライセンスの必要本数は 1 ライセンスとなります。 | |
ターミナルサーバー、メタフレームなどのターミナルサービスで使用する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。 | |
更新日付: 2007-06-19 ターミナル サーバー、メタフレームなどのターミナル サービスで、VB-Report 2007 を使用したアプリケーションを配布する場合、サーバーライセンスは必要ありません。 なお、VB-Report 2007 に収録される全 4 製品で、ターミナル サービスでの動作確認、および、動作保証は行っておりません。事前に十分な動作確認を行ってください。 | |
保守(サポート)期間を教えてください。 | |
更新日付: 2010-02-01 開発ライセンス(基本パック、追加ライセンス)の購入後 1 年間、もしくは、製品販売終了後 6 ヶ月間のうち、どちらか短い期間を無償保守期間としております。無償保守期間終了後もサポート窓口より一般的なお問い合わせに対応しています。 また、サーバーライセンスの場合、別途サーバーライセンス保守契約が必要となります。詳細はサポート窓口よりお問い合わせください。 ○サポート窓口 http://www.adv.co.jp/contact/contact.htm | |
「VB-Report 6.0 for .NET」、「VB-Report Ver3.6」のみを購入することはできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report 2007 に収録されています、「VB-Report 6.0 for .NET」、または、「VB-Report Ver3.6」のみを購入することはできません。 | |
製品インストール時のシリアルNo がわかりません。 | |
更新日付: 2007-06-29 インストール媒体(製品 CD-ROM)のケース裏面にある番号が、シリアルNo になります。また、VB-Report 2007 に収録されている全 4 製品で、同じシリアルNo でインストールすることができます。 | |
VB-Report 2007 に収録されている全バージョンのライセンスやサポートサービス内容を教えてください。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report 2007 の基本パック、および、追加ライセンスと同じ数の開発ライセンスがそれぞれの製品バージョンに適用されます。 また、サポートも全バージョンで対応しています。お問い合わせの際に必要なシリアルNo は、インストール媒体(製品 CD-ROM)のケース裏面にあります。 なお、サポート期間につきましては、「VB-Report 2007」FAQ の「保守(サポート)期間を教えてください。」をご覧ください。 | |
VB-Report 2007 に収録されている全バージョンを 1 台のマシンにインストールしても良いでしょうか。 | |
更新日付: 2007-06-29 はい。VB-Report 2007 に収録されている全 4 製品を 1 台のマシンにインストールして、使用することができます。 | |
英語版等、日本語以外の環境に対応していますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report 2007 に収録されている全 4 製品は、日本語の環境のみ対応しています。英語版等、日本語以外の環境では動作を保証しておりません。 | |
64ビット版 Windows に対応していますか。 | |
更新日付: 2011-06-08 VB-Report 2007 に収録されている .NET 版の 2 製品で、64ビット版 Windows に対応しています。 VB-Report 5.0 for .NET VB-Report 6.0 for .NET 各 OS 毎の詳細な対応状況は下記ページをご確認ください。 http://www.adv.co.jp/support/support.htm#platform [64 ビット版 Windows 上での使用について] 64 ビット版 Windows 上での開発、デバッグ時はターゲット CPU を "x86" とし、製品の 32 ビット版モジュールを使用してください。 64 ビット版 Windows 上への配布時にはターゲット CPU を "AnyCPU" または "x64" とし、製品の 64 ビット版モジュールを配布してください。 なお、ActiveX 版の 2 製品 (VB-Report Ver3.0、VB-Report Ver3.6) については、クライアント OS の WOW64 サブシステム上で動作が可能なことを確認しておりますが、動作保証を行っておりません。 | |
ターミナルサーバー、メタフレームなどのターミナルサービスで使用することはできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report 2007 に収録される全 4 製品は、ターミナル サービスでの動作確認、および、動作保証は行っておりません。 | |
ExcelCreator との違いを教えてください。 | |
更新日付: 2007-06-29 「VB-Report」 Excel で帳票デザインを作成する帳票ツールです。 VB-Report 独自のデザイナ機能はなく、Excel がそのまま帳票デザイナとなります。Excel をデザイナにすることで、フォント、罫線、その他のさまざまな Excel の書式で美しい帳票デザインを作成することができ、細かなデザイン変更も比較的容易に設定することができます。 「ExcelCreator」 Excel のない環境でも、Excel ファイルの生成や編集ができる、Excel ファイル生成支援ツールです。 また、Excel ファイルの生成は、弊社独自の仕様により行いますので、パフォーマンスに優れたアプリケーションを作成することができます。 |
技術に関するご質問
ID | ご質問 |
---|---|
VB-Report 5.0 for .NET の新機能について。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET は、以下の新機能に対応しました。 ・Web 帳票対応 ・デザインファイルのリソース埋め込み(*1) ・PDF ファイル出力対応(*2) ・印刷範囲の設定(PrintArea メソッド) ・変数名チェック(VarCheck プロパティ) ・変数差し込みモード(VarInsertMode プロパティ) 各メソッド / プロパティの詳細は、VB-Report 5.0 for .NET ヘルプを参照してください。 *1 VB-Report 5.0 for .NET のヘルプ目次 [帳票の作成]-[デザインファイルをリソースとして埋め込む] を参照してください。 *2 VB-Report 5.0 for .NET のヘルプ目次 [帳票の作成]-[作成した帳票のファイル出力]-[PDF ファイル] を参照してください。 | |
デザインファイルのリソース埋め込み対応について。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET ではデザインファイルをアプリケーションのリソースに埋め込むことにより、デザインファイルの不用意な変更等を防ぐことができ、かつ、アプリケーションの配布も容易になります。 詳細は、VB-Report 5.0 for .NET ヘルプの目次 [帳票の作成]-[デザインファイルをリソースとして埋め込む] を参照してください。 | |
PDF 出力対応について。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET では、作成した帳票を PDF ファイルに出力することができます。 出力方法の説明は、VB-Report 5.0 for .NET ヘルプの目次 [帳票の作成]-[作成した帳票のファイル出力]-[PDF ファイル] を参照してください。 | |
体験版がインストールされた環境に、体験版をアンインストールせずに製品版をインストールしても良いでしょうか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET の体験版を事前にアンインストールしておく必要があります。 体験版をアンインストール後に製品版をインストールしてください。 | |
VB-Report 5.0 for .NET の体験版で作成したアプリケーションを、VB-Report 5.0 for .NET 製品版に置き換えても問題無く使用可能でしょうか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET の体験版で作成したアプリケーションは、製品版の開発環境で使用することができます。 但し、VB-Report 5.0 for .NET のアセンブリを作成したアプリケーションと同じフォルダにコピーして使用している場合は、VB-Report 5.0 for .NET 製品版のアセンブリを、作成したアプリケーションと同じフォルダにコピーしてください。 | |
VB-Report 5.0 for .NET 製品 CD-ROM に収録された VB-Report Ver3 をインストールしたいのですが、シリアルNo. が分かりません。 | |
更新日付: 2005-06-09 製品 CD-ROM に収録されている VB-Report Ver3.0(ActiveX版)のシリアル番号は、VB-Report 5.0 for .NET と同じシリアルNo. になります。シリアルNo. は、製品 CD-ROM のケース裏面にあるシールに記載されています。 なお、インストール方法などの詳細は、製品 CD-ROM の「VB-Report3」フォルダにある「VB-Report3_インストール方法.txt」を参照してください。 | |
VB-Report 5.0 for .NET 製品 CD-ROM に同梱されている VB-Report Ver3.0 のライセンスやサポートサービス内容について教えてください。 | |
更新日付: 2005-06-09 「開発ライセンス」 VB-Report 5.0 for .NET と同じ数の開発ライセンスが適用されます。 「アプリケーションの再配布」 Windows アプリケーションではロイヤルティーフリーです。 「サポートサービス」 VB-Report 5.0 for .NETと同じサポートサービスを受けることができます。お問い合わせの時に必要なシリアルNo. につきましては、VB-Report 5.0 for .NET のシリアルNo.(製品 CD-ROM のケース裏面に記載されています)をお伝えください。 | |
VB-Report .NET がインストールされた環境に VB-Report 5.0 for .NET をインストールしても良いでしょうか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report .NET がインストールされた環境に VB-Report 5.0 for .NET をインストールしても問題はありません。 プログラム中で使用している旧バージョン VB-Report .NET コントロールを新バージョン VB-Report 5.0 for .NET クライアントコントロールに置き換える場合、VB-Report 5.0 for .NET ヘルプの目次 [旧バージョン VB-Report .NET をご使用のお客様へ]-[VB-Report .NET との互換性] の内容を参照してください。 | |
日本語環境以外の OS や開発言語で使用できますか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET は、日本語版の OS や開発言語のみ対応しています。 日本語版以外の OS や開発言語には対応しておりません。 | |
VB-Report 5.0 for .NET は Excel や Access の VBA で使用することができますか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET は Excel や Access の VBA で使用することはできません。 | |
対応するプリンタ、または推奨しているプリンタについて。 | |
更新日付: 2007-11-27 最新のバージョンで、かつ、Windows に準拠したプリンタドライバを推奨しています。 但し、プリンタ固有の拡張領域を使用した機能については対応できない場合がございます。 | |
VB-Report 5.0 for .NET と ExcelCreator 5.0 for.NET との違いについて。 | |
更新日付: 2005-06-09 「VB-Report 5.0 for .NET」 Excel で帳票デザインを作成する帳票ツールです。 VB-Report 独自のデザイナ機能はなく、使い慣れた Excel がそのまま帳票デザイナとなります。 Excel をデザイナにすることで、フォント、属性、その他のさまざまな Excel の書式設定で美しい帳票デザインを作成することができ、細かなデザイン変更も比較的容易に設定することができます。 「ExcelCreator 5.0 for .NET」 Excel のない環境でも Excel ファイルの生成や編集ができる Excel ファイル生成支援ツールです。 また、Excel ファイルの生成は、弊社独自の技術により行いますので、パフォーマンス性にすぐれたアプリケーションを作成することができます。 | |
VB-Report .NET との互換性はありますか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET は旧バージョン VB-Report .NET との互換性はありません。 旧バージョン VB-Report .NET で作成したアプリケーションにて VB-Report 5.0 for .NET を使用する場合は、プロジェクトの 旧バージョン VB-Report .NET コントロールを VB-Report 5.0 for .NET クライアントコントロールに置き換えてください。 詳細は VB-Report 5.0 for .NET ヘルプの目次 [旧バージョン VB-Report .NET をご使用のお客様へ]-[VB-Report .NET との互換性] の内容を参照してください。 | |
ActiveX 版の VB-Report Ver1.0 / Ver3.0 との互換性はありますか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET は、VB-Report Ver1.0 / Ver3.0 との互換性はありません。 | |
デザインファイルの行数と列数に制限はありますか。 | |
更新日付: 2015-03-25 Excel 上の制限は以下の通りになりますが、実際に設定可能な上限については、環境のメモリに依存します。 ◆ xls 形式のデザインファイル(Excel ファイル)の制限 ・行数 : 65,536 行 ・列数 : 256 列 | |
グラフシートに対応していますか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET はグラフシートに対応していません。 | |
定数以外の色を設定する方法について。 | |
更新日付: 2005-06-09 定数以外の色を設定することができます。 詳細につきましては、VB-Report 5.0 for .NET ヘルプの目次 [補足]-[色を示す定数] を参照してください。 | |
行や列を非表示にする方法について。 | |
更新日付: 2005-06-09 行は RowHeight プロパティに 0 を、列は ColWidth プロパティに 0 をそれぞれ設定することで非表示とすることができます。 | |
印刷範囲の設定について。 | |
更新日付: 2005-06-09 PrintArea メソッドで印刷範囲を設定できます。 但し、この設定は ExcelMode = True 時のみ有効となります。 | |
改ページの設定について。 | |
更新日付: 2005-06-09 Break プロパティで改ページを設定できます。 | |
改行コード(CR+LF [0x0D 0x0A])を含めた文字列の設定について。 | |
更新日付: 2005-06-09 Excel はセル内で文字列を改行すると、改行コードを "LF(0x0A)" として設定します。そのため、VB-Report 5.0 for .NET からセルに改行コードを含んだ文字列を設定する場合も、Excel の改行コードと同じ "LF(0x0A)" のみを設定して対応してください。 'コーディング例(Visual Basic .NET) XlsReportCtrl1.Cell("A1").Value = "改行前" + Convert.ToChar(10)+ "改行後" | |
シングルクォート(')を先頭につけた文字列の設定について。 | |
更新日付: 2005-06-09 セルに文字列を設定する場合、内部で先頭のシングルクォートを一つ削除する仕様になるため、下記コーディング例のように 2 つのシングルクォートを設定してください。 'コーディング例(Visual Basic .NET) XlsReportCtrl1.Cell("A1", 0, 0).Value = "''TEST" | |
アスタリスク(*)を先頭に 2 つ以上付けた文字列の設定について。 | |
更新日付: 2005-06-09 先頭にアスタリスク(*)を 2 つ以上付けた文字列は、セル変数名として処理を行いますので、出力する Excel ファイルには反映されません。 アスタリスク(*)を先頭に 2 つ以上付ける文字列を設定する場合は、下記コーディング例のように設定してください。 'コーディング例(Visual Basic .NET) XlsReportCtrl1.Cell("A1").Value = "'**" | |
結合セルに罫線等の属性を設定する場合の注意点。 | |
更新日付: 2005-06-09 結合セルに罫線を設定する場合、結合対象のセル全体に対し罫線を設定する必要があります。 セルの範囲指定は、変数名によるセル指定では範囲指定ができないため、セル名、セル位置(A1 参照形式)や、Pos クラスを使用して罫線を設定する方法で対応してください。 | |
Unicode 文字の対応について。 | |
更新日付: 2005-06-09 デザインファイルに定義された Unicode 文字の出力(プレビュー、印刷)に対応しています。 | |
出力先のプリンタによって、帳票が 1 ページに収まる場合と収まらない場合がある。 | |
更新日付: 2005-06-09 使用しているプリンタによっては解像度や印字可能領域に差がありますので、デザイン時と実行時にプリンタが異なる場合、帳票が 1 ページに収まらないことがあります。その場合、OverFit プロパティを True に設定することで回避してください。 | |
JPEG 形式の画像を挿入することができますか。 | |
更新日付: 2005-06-09 Canvas クラスの Draw メソッドを使用することで挿入することができます。 | |
Cell クラスに変数名を指定し、値や属性番号の取得時にエラーが発生する。 | |
更新日付: 2005-06-09 Cell クラスに変数名を指定した場合、値や属性番号の取得には対応しておりません。 セルの値や属性番号を取得する場合は、取得を行うセルを A1 参照形式かセル名、Pos クラスの座標形式で指定してください。 | |
1 セル内に複数の書式設定について。 | |
更新日付: 2005-06-09 1 セル内に複数の書式を設定することはできません。 また、デザインファイルに設定されている場合の帳票印刷やプレビューに関しても、処理速度を考慮し、先頭文字列の書式情報で出力します。 Canvas クラスの TextOut2 メソッドにて、テキストコントロール内に複数の書式のテキストを設定することができます。 | |
プログラムから設定、または、元々デザインファイルにて設定されている計算式や関数式、集計機能等は、その結果を出力に反映させることはできますか。 | |
更新日付: 2005-06-09 ExcelMode プロパティを True に設定した場合は、計算結果が正しく反映されます。 実行環境に Excel がインストールされていない場合、プログラム中から Func メソッドを使用し、指定したセルに計算式と計算結果を設定して対応してください。 | |
13 桁以上の数値設定について。 | |
更新日付: 2005-06-09 通常 12 桁までの数値を出力します。13 桁以上の数値を使用する場合は、DoubleMode プロパティを True に設定してください。(15 桁まで出力することができます) ただし 13 桁以上の桁数を設定した場合、精度の問題により、小さい桁数の数値の精度が落ちる可能性があります。 | |
デザインファイルのテキストボックスに文字列を設定する方法について。 | |
更新日付: 2005-06-09 テキストボックスに変数名を設定することで可能です。 'コーディング例(Visual Basic .NET) XlsReportCtrl1.Cell("**Name").Value = "テキストボックスへ文字を設定" なお、テキストボックスへ設定可能なデータは文字列のみで、数値等の文字列以外のデータは設定できません。 | |
印刷を行うプリンタや給紙方法を切り替えて印刷したい。 | |
更新日付: 2005-06-09 出力先プリンタの切り替えは、Option.SetPrinter メソッドの第 2 パラメータに出力先のプリンタ名を指定することで対応可能です。給紙方法の切り替えは、Printer.PaperSource プロパティにて指定するすることで対応可能です。 なお、ExcelMode プロパティを True と設定(Excel を使用して印刷をチェックを ON)した印刷の場合は、デザインファイルの印刷設定内容を反映させる仕様となるため、SetPrinter メソッドや PaperSource プロパティで指定した内容は反映されません。 | |
変数名への差し込みについて。 | |
更新日付: 2005-06-09 デザインファイルのセル変数名への差し込みモードを VarInsertMode プロパティで設定します。 差し込みモードは以下の通りです。 (1)「全ての変数名を対象」 オーバーレイ元のシートに定義している全ての変数名(関数結果とテキストボックスの変数名も含む)に値を差し込みます。 (2)「関数結果の変数名は対象外」 例えば A1 セルに **Name 、A2 セルに =A1 と設定すると A2 セルは関数結果として変数名が表示されます。「計算結果の変数名は対象外」の場合、前述の A2 セルに値は差し込まれません。 (3)「TextBox の変数名は対象外」 オーバーレイ元 Excel ファイルに定義しているテキストボックスの変数名に値は差し込まれません。 (4)「セルに直接設定した変数名は対象外」 オーバーレイ元 Excel ファイルのセルに直接変数名文字列を定義しているセルに値は差し込まれません。関数結果の変数名やテキストボックスの変数名には値が差し込まれます。 | |
保護ブック / シートについて。 | |
更新日付: 2006-03-31 VB-Report 5.0 for .NET Ver5.0.0.1910 より、[シートの保護] に対応しました。シートの保護が設定された Excel ファイルをデザインファイルとして使用することが可能です。また、作成した帳票を Excel ファイルに保存する場合、シートの保護の設定はそのまま引き継ぎます。 最新バージョンのアップデートモジュールは、ホームページのダウンロードページよりダウンロードしてご対応ください。 ダウンロードページ URL http://www.adv.co.jp/download/download.htm [注意点] ※シートの保護を設定、編集することはできません。 ※ブックの保護が設定された Excel ファイルを開くことはできません。 | |
VBA、マクロの編集と実行。 | |
更新日付: 2005-06-09 VBA、マクロに関する部分の編集、および、実行することはできません。 | |
印刷タイトル(行タイトル / 列タイトル)について。 | |
更新日付: 2005-06-09 印刷タイトル(行タイトル / 列タイトル)の設定や取得には対応していません。 | |
セルサイズの設定について。 | |
更新日付: 2005-06-09 幅は ColWodth プロパティに半角文字数(0 ~ 255 文字)、高さは RowHeight プロパティにポイント(0 ~ 409 ポイント)を設定します。 | |
ハイパーリンクについて。 | |
更新日付: 2005-06-09 ハイパーリンクや HYPERLINK 関数に対応していません。 | |
条件付き書式について。 | |
更新日付: 2005-06-09 デザインファイルの条件付き書式には対応していません。 | |
行追加 / 削除等でデザインシート上に設定されているオートシェイプや画像の位置が移動されない。 | |
更新日付: 2005-06-09 オートシェイプや画像が設定されている Excel シートに、行 / 列の挿入や削除を行った場合のオートシェイプや画像の位置移動には対応していません。 | |
File メソッドで保存した Excel ファイルの計算方法が手動から自動に変わる。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET は自動計算や再計算の機能がないため、プログラム中で計算式を設定したり、計算式が参照するセルの値を変更した Excel ファイルを Excel で開いた際には、自動で Excel 上で再計算する様、編集後の Excel ファイルの [計算方法] を [自動] に設定しています。 デザインファイルが手動計算モードに設定されている場合でも、プログラム中で設定した数式の計算結果を反映させるため、編集後の Excel ファイルの [計算方法] を [自動] へ変更する仕様にしています。 | |
計算式の計算結果について。 | |
更新日付: 2005-06-09 セルに Func メソッドで計算式を設定した場合や、計算式が定義されているデザインファイルで帳票を作成し、保存した Excel ファイルを Excel で開き閉じる時に保存の確認メッセージが表示されます。このメッセージを表示させないようにするには、Func メソッドで計算結果も設定してください。 | |
PDF ファイル出力時の注意点について。 | |
更新日付: 2005-06-09 出力する PDF ファイルに Pattern プロパティでパターンを設定した場合、実行環境にインストールされている「通常使用するプリンタ」の解像度を基準とするため、解像度が低い(例:120dpi)場合はパターンは粗く出力されます。 詳しくは VB-Report 5.0 for .NET ヘルプの目次 [技術サポート情報]-[PDF 出力時について] をご確認ください。 | |
グラフ属性の編集について。 | |
更新日付: 2005-06-09 グラフ属性を編集することはできません。 | |
プリンタへ印刷するドキュメント名が「*.tmp」と表示される。 | |
更新日付: 2005-06-09 ExcelMode プロパティを True に設定(Excel を使用して印刷にチェック)した場合の印刷時における仕様となります。 VB-Report 5.0 for .NET はページ管理上、1 ページごとに一時ファイル(*.tmp)を作成しており、この一時ファイル名がドキュメント名として使用されるためです。また、この場合、DoPrint メソッドの引数にドキュメント名を設定しても無視されます。 | |
Web 帳票の対応について。 | |
更新日付: 2005-06-09 Web アプリケーション用のコンポーネントとブラウザ用ビューア ActiveX コントロールを新しく追加し、Web 帳票に対応しています。 | |
Web 帳票アプリケーションのサンプルプログラムはありますか。 | |
更新日付: 2008-06-02 Web 帳票のサンプルプログラムは、下記のサンプルフォルダにあります。 ----------------------------------- Visual Studio .NET 2002 / 2003 ----------------------------------- ・Visual Basic .NET <User Folder>\Samples\VB\VBR5WebSampleVb ・C# <User Folder>\Samples\CS\VBR5WebSampleCs ・ReadMe <User Folder>\Samples\ReadMe_WebSample.txt ----------------------------------- Visual Studio 2005 ----------------------------------- ・Visual Basic .NET <User Folder>\Samples2005\VB\VBR5WebSampleVb2005 ・C# <User Folder>\Samples2005\CS\VBR5WebSampleCs2005 ・ReadMe <User Folder>\Samples2005\ReadMe_WebSample2005.txt | |
Web 帳票で使用した時の制限について。 | |
更新日付: 2005-06-09 ・Canvas クラス VB-Report 5.0 for .NET コンポーネントは Canvas クラスに対応していないため、帳票にオブジェクトや図形などを描画することはできません。 ・グラフ VB-Report 5.0 for .NET コンポーネントは Excel のグラフに対応していません。デザインファイルでグラフのあるシートを使用すると、グラフの「元のデータ」が「#REF」になり、帳票にグラフを出力することはできません。 | |
両面印刷を行いたい。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET で帳票の両面印刷を行うには、Printer クラスの Duplex プロパティで設定してください。Duplex プロパティの詳細につきましては VB-Report 5.0 for .NET ヘルプを参照してください。 なお、両面印刷を行う場合はプリンターの印刷ジョブを分けずに出力する必要がありますが、VB-Report 5.0 for .NET の ExcelMode = True(Excel を使用して印刷チェックを ON)での印刷では、VB-Report 5.0 for .NET の仕様上、印刷ジョブが分かれて出力されので、両面印刷に対応しておりません。 | |
ターミナルサーバー(TerminalServer(Service)) / メタフレーム(MetaFrame)環境での動作に対応していますか。 | |
更新日付: 2005-06-09 VB-Report 5.0 for .NET は、ターミナルサーバー(TerminalServer(Service)) / メタフレーム(MetaFrame)環境での動作確認、および、動作保証を行っておりません。 | |
PDF ファイルの作成に失敗する。または、作成した PDF ファイルを開くことができない。 | |
更新日付: 2005-06-09 .NET Framework のサービスパックをご確認ください。動作環境に下記のサービスパックが適用されている必要がございます。 ・.NET Framework 1.0 の場合、SP3 以上。 ・.NET Framework 1.1 の場合、SP1 以上。 .NET Framework のサービスパックが適用されていない場合、最新のサービスパックを適用後、現象の再現性をご確認ください。 | |
ブラウザ用ビューアActiveXコントロール(VBReportView.CAB/OCX)が新しいバージョンに更新されません。 | |
更新日付: 2007-10-18 「Downloaded Program Files」フォルダにある旧バージョンのコントロールを削除する必要がございます。下記の場所にあるコントロールを削除してください。 ※Windows 2000 の場合 C:\WINNT\Downloaded Program Files\VBReportView Object ※Windows XP / Server 2003 の場合 C:\WIDOWNS\Downloaded Program Files\VBReportView Object なお、Windows Vista の場合は下記の手順で削除してください。 (1) Internet Explorer の [ツール] - [インターネット オプション] をクリックし、[プログラム] タブを開く。 (2) [アドオンの管理] ボタンをクリックし、インストールされているプログラムの一覧より、ブラウザ用ビューアActiveXコントロール [XlsReportView Object] を選択して [削除] ボタンを押す。 | |
行 / 列の挿入(RowInsert/ColumnInsert)やコピー(RowCopy/ColumnCopy)、貼り付け(RowPaste/ColumnPaste)における、Excel との動作の違いについて。 | |
更新日付: 2005-08-29 行 / 列の挿入やコピー、貼り付けの動作は、VB-Report 5.0 for .NET と Excel では次の様に一部仕様が異なっております。(行コピーを除きます) [列挿入] ・VB-Report 5.0 for .NET 左側の列と同じセル幅、フォントで挿入されます。 (A 列の場合、列幅はデフォルト値、フォントは標準フォント・サイズ) ・Excel 左側の列と同じセル幅、フォントで挿入されます。 (A 列の場合、列幅はデフォルト値、フォントは標準フォント・サイズ) [列コピー] ・VB-Report 5.0 for .NET セルのデータのみコピーされます。 (セル幅はコピーされません) ・Excel セルのデータとセル幅がコピーされます。 [行挿入] ・VB-Report 5.0 for .NET デフォルトの行高さ、フォントで挿入されます。 ・Excel 行挿入する上の行と同じ行高さ、フォントで挿入されます。 (1 行目の場合、行高さはデフォルト値、フォントは標準フォント・サイズ) [行コピー] ・VB-Report 5.0 for .NET セルのデータと行の高さがコピーされます。 ・Excel セルのデータと行の高さがコピーされます。 | |
VB-Report 5.0 for .NET を組み込んだアプリケーションが実行できない。 (.NET Framework 1.1 ビルドモジュール [Bin] 対象) | |
更新日付: 2008-10-16 (1) アプリケーションが参照する VB-Report 5.0 for .NET のアセンブリと同じバージョンが実行環境にない場合、開発環境から次のアセンブリファイルをコピーして実行環境に配布してください。 ・Windows アプリケーション(クライアントコントロール) VBReport.XlsCrt.dll VBReport.XlsPDF.dll VBReport.XlsReportCtrl.dll ・ASP.NET Web アプリケーション(コンポーネント) VBReport.dll VBReport.XlsCrt.dll VBReport.XlsPDF.dll (2) Excel ファイル生成拡張エンジン(VBReport.XlsCrt.dll)が参照する VC++ ランタイムファイル(MSVCR71.dll)が実行環境にない場合、開発環境からコピーして実行環境に配布してください。 なお、VC++ ランタイムファイルは使用するアプリケーションによって次の場所(フォルダ)に配置してください。 ・Windows アプリケーション アプリケーションと同一フォルダ、または、システムフォルダ ・ASP.NET Web アプリケーション システムフォルダ | |
VB-Report 5.0 for .NET を組み込んだアプリケーションが実行できない。 (.NET Framework 2.0 ビルドモジュール [Bin2005]、[Bin_x64] 対象) | |
更新日付: 2011-07-20 (1) アプリケーションが参照する VB-Report 5.0 for .NET のアセンブリと同じバージョンが実行環境にない場合、開発環境から次のアセンブリファイルをコピーして実行環境に配布してください。 ・Windows アプリケーション(クライアントコントロール) VBReport.XlsCrt.2.dll VBReport.XlsPDF.2.dll VBReport.XlsReportCtrl.2.dll ・ASP.NET Web アプリケーション(コンポーネント) VBReport.2.dll VBReport.XlsCrt.2.dll VBReport.XlsPDF.2.dll (2) 実行環境に .NET Framework 2.0 Service Pack 1 がインストールされていない場合、Service Pack をインストールしてください。 (3) 「マイクロソフト セキュリティ情報」に関する更新プログラムの対応に伴い、開発環境や実行環境に Visual C++ 2005 ランタイムファイルのアップデートや再配布が必要となる場合があります。詳細はこちらをご確認ください。 | |
ノータッチ デプロイメントには対応していますか。 | |
更新日付: 2008-06-02 VB-Report 5.0 for .NET は、ノータッチ デプロイメントで使用することが可能です。 なお、ノータッチ デプロイメントで使用する場合、サーバーに配布する VB-Report 5.0 for .NET の再配布可能ファイルに対して [完全な信頼] を設定する必要があります。下記の設定手順を参考にご対応ください。 ------------------------------ サーバーの再配布可能ファイルに対して[完全な信頼]を設定する手順 ------------------------------ (1) アプリケーションと下記の再配布可能ファイルを配布します。 VBReport.XlsCrt.dll VBReport.XlsPDF.dll VBReport.XlsReportCtrl.dll (2) コントロールパネルの[管理ツール]-[Microsoft .NET Framework Wizards] をダブルクリックします。 (3) [.NET ウィザード] 画面の [アセンブリの信頼] をクリックします。 (4) 「何を変更しますか?」で、[このコンピュータへの変更を行う] のチェックを ON にして、[次へ] ボタンをクリックします。 (5) 「どのアセンブリを信頼しますか?」で、[参照] ボタンをクリックして配布した VBReport.XlsCrt.dll を選択し、[次へ] ボタンをクリックします。 (6) 「この発行者からのアセンブリ、またはすべてのアセンブリを信頼しますか?」で、[同じアセンブリ公開キーを持つすべてのアセンブリ] のチェックを ON にし、[バージョン番号を含めてください] のチェックを OFF にして、[次へ] ボタンをクリックします。 (7) 「アセンブリに対する信頼の最低レベルを選択する」で、[完全な信頼] に上げ、[次へ] ボタンをクリックします。 (8) 「ウィザードの完了」で、VBReport.XlsCrt.dll の信頼の最低レベルが[完全な信頼]であることを確認し、[完了] ボタンをクリックして終了します。 (9) VBReport.XlsPDF.dll、VBReport.XlsReportCtrl.dll に対しても、(3)~(7) の操作を適用して [完全な信頼] を設定します。 サーバーの設定後、クライアントマシンでサーバーの URL に対し、セキュリティレベルを [完全な信頼] に設定する必要があります。 下記に、[信頼済みサイト] のセキュリティレベルを [完全な信頼] を設定して、[信頼済みサイト] にサーバーのURLを設定して運用する手順を記載します。 ------------------------------ クライアントマシンでサーバーのURLに対して[完全な信頼]を設定する手順 ------------------------------ (1) コントロールパネルの [管理ツール]-[Microsoft .NET Framework Wizards] をダブルクリックします。 (2) [.NET セキュリティ]画面の[.NET セキュリティの変更] をクリックします。 (3) 「何を変更しますか?」で、[このコンピュータへの変更を行う]のチェックを ON にして、[次へ] ボタンをクリックします。 (4) 「各ゾーンでのセキュリティ レベルの変更」で、[信頼済みサイト] を選択し、信頼レベルを [完全な信頼] に上げ、[次へ] ボタンをクリックします。 (5) 「ウィザードの完了」で [信頼済みサイト] のセキュリティレベルが [完全な信頼] であることを確認し、[完了] ボタンをクリックして終了します。 (6) Internet Explorer を起動し、メニューの [ツール]-[インターネット オプション] をクリックして、「インターネット オプション」の [セキュリティ] タブを選択します。 (7) [信頼済みサイト] を選択し、[サイト] ボタンをクリックします。 (8) 「信頼済みサイト」で、[次の Web サイトをゾーンに追加する」にサーバーのURLを設定します。例えば、"http://appserver/vbr5/sample.exe" に VB-Report 5.0 for .NET のアセンブリを配置している場合、"http://appserver/vbr5" を設定します。 (9) [このゾーンのサイトにはすべてサーバーの確認 (https:) を必要とする] のチェックを OFF にして、[追加] ボタンをクリックします。 (10) [Web サイト] に URL が追加されたことを確認し、[OK] ボタンをクリックします。 なお、Excel ファイル生成拡張エンジン(VBReport.XlsCrt.dll)が参照している VC++ ランタイムファイルが実行環境にない場合、開発環境からコピーして配布する必要があります。 | |
ClickOnce には対応していますか。 | |
更新日付: 2008-06-02 ClickOnce を使用して VB-Report 5.0 for .NET を組み込んだアプリケーションの配置が可能です。配置方法につきましては、Visual Studio 2005 のドキュメントをご確認ください。 なお、ClickOnce によるアプリケーションの配置を行う場合、VB-Report 5.0 for .NET の以下の再配布可能ファイルを追加して頂く必要があります。 ・再配布可能ファイル VBReport.XlsCrt.2.dll VBReport.XlsPDF.2.dll VBReport.XlsReportCtrl.2.dll ・追加手順 (1) Visual Studio 2005 のメニュー [プロジェクト]-[プロパティ] をクリックします。 (2) [発行] を選択し、[インストール モードと設定] の [アプリケーション ファイル] ボタンをクリックします。 (3) [アプリケーション ファイル] 画面より、再配布可能ファイルの [発行の状況] を"追加"に変更し、[OK] ボタンをクリックします。 画面上に再配布可能ファイルがない場合、プロジェクトの [参照の設定] で再配布可能ファイルを追加して再度お試しください。 | |
画像(イメージ)のサイズについて。 | |
更新日付: 2011-09-12 Canvas.Draw メソッドで設定された画像(イメージ)について、Excel 保存や Excel の機能を使用した印刷では、オブジェクト本来のサイズや Draw メソッドの引数で指定したサイズより若干縮小されて出力が行われます。 上記の動作は Excel 独自の方法にて画像が扱われているためとなり、オブジェクトのサイズや Draw メソッドで指定するサイズと完全に一致したサイズで画像を出力させることはできません。そのため、Canvas.Draw メソッドの引数で指定する幅や高さを調整してご対応ください。 | |
セル結合が正しく反映されない。 | |
更新日付: 2014-10-28 以下の動作例のように既に結合されているセルを指定してセル結合した場合、環境の Excel のバージョンによっては、セル結合が正しく反映されません。 [動作例] ・Excel ファイルで既に結合が設定されているセルを指定してコード上から新たな結合を設定した場合 ・コード上で重複したセル指定でセル結合を設定した場合 上記の動作は、製品の動作仕様となり、既存の結合情報と新たな結合情報を照合して不要な結合情報を削除する結合情報の最適化に対応していないためとなります。 また、重複したセル結合を行った場合、不正なファイルが作成されたり、不正な動作になる可能性があるため、重複してセル結合を行わない方法にて運用をご検討ください。 | |
Canvas クラスによるオブジェクト挿入時の問題について。 | |
更新日付: 2013-04-16 Canvas クラスでオブジェクトの挿入を行い、Excel 保存や Excel を使用した印刷など、環境の Excel オブジェクトを使用した帳票出力を行った場合、挿入したオブジェクトが反映されない、出力自体に失敗するなどの不正な動作となる可能性があることを確認しております。 VB-Report の Canvas クラスでは、Windows クリップボードと Excel オブジェクトの機能でオブジェクト類の挿入(貼り付け)に対応しておりますが、問題の動作はシステムや Excel の動作仕様に深く依存した内容となり、製品側による技術的な介入が困難な問題となります。 弊社では、比較的大量のオブジェクトを扱う際や、サイズの大きいオブジェクトを扱う場合に問題の動作となる傾向を確認しておりますが、発生の有無は環境のスペックにも依存し、具体的な発生基準までは把握できておりません。 そのため、上記と類似の問題が発生した場合、オブジェクトの挿入数やサイズなど、一度の帳票出力で扱われるデータ量を減らして頂く方法で、問題の発生傾向をご確認頂き、対応についてご検討頂きますよう、お願い致します。 弊社製品動作について、ご不便、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。 | |
グループ化したオブジェクトに対応していますか。 | |
更新日付: 2013-07-08 グループ化したオブジェクト(オートシェイプ、画像等)には対応しておりません。そのため、グループ化の設定があるデザインファイルによっては、表示が不正になる場合やエラーが発生する可能性がございます。 また、グループ化に依存した現象が発生した場合、製品側で技術的な対応を行うことができない可能性がございます。そのため、デザインファイルとして使用する Excel ファイルは、グループ化を解除してご使用ください。 | |
Microsoft Store アプリ版の Excel がインストールされている環境で Excel 保存、ExcelMode プロパティを使用した帳票出力ができない。 | |
更新日付: 2018-04-27 VB-Report 5.0 for .NET は デスクトップ アプリ版の Excel がインストールされた環境でのみ動作確認、保証を行っております。Microsoft Store アプリ版を含め、デスクトップ アプリ版以外の Excel がインストールされた環境には対応しておりません。 | |
Microsoft 365(旧 Office 365)に対応していますか。 | |
更新日付: 2024-01-24 VB-Report シリーズ共通で、パッケージ版ライセンス(永続版)の各 Excel バージョンでのみ動作確認、保証を行っており、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)については、利用状況が下記に該当する場合、正式な動作確認、保証を行っておりません。 ・Microsoft 365(旧 Office 365)環境で編集、保存した Excel ファイルをテンプレートとして使用する ・製品が出力した Excel ファイルを Microsoft 365(旧 Office 365)環境で操作する ・環境に Excel のインストールが必要な機能を使用する また、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)では、Office 側の機能追加や仕様変更に伴う予期せぬ影響が懸念されるため、正式な動作保証を行う予定はございません。 ただし、Microsoft 365 のライセンスで入手可能なデスクトップアプリ版の Excel は、基本的な仕様はパッケージ版 Office 製品と変わりなく、製品が正式にサポートする Office 製品と同様にご利用いただけることを確認しております。 |