FAQ
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VB-Report 7(VB-Report Ver3.6) ご質問一覧
ID をクリックするとご質問の回答を表示します。
営業に関するご質問
ID | ご質問 |
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「VB-Report 7」をバージョンアップ価格で購入できますか。 | |
更新日付: 2014-02-26 バージョンアップのお申し込み受け付けは、2014 年 2 月 26 日をもって終了いたしました。 たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。 | |
「VB-Report 7」の開発ライセンスのみ購入できますか。 | |
更新日付: 2014-04-22 ********************************************************************** 本製品のパッケージ、および、追加ライセンスの販売は終了いたしました。 詳しくは、弊社営業窓口までお問合せください。 ********************************************************************** 「VB-Report 7」を複数台のマシン(システム)にインストールして使用する場合は、その台数分のパッケージソフト(基本パック)、もしくは、追加ライセンスを購入してください。 追加ライセンスは、本製品(基本パック)のユーザー様、もしくは、基本パックと追加ライセンスをセットで購入されるお客様に限り、下記の価格でご購入いただくことができます。 ※追加ライセンスは媒体(製品CD-ROM)が付属しない許諾書のみの商品です。 ※追加ライセンスの単価は、その都度、注文数によって異なります。すでに所有されているライセンスは累計されないのでご注意ください。 ※VB-Report 7 に収録されている、「VB-Report Ver3.6」又は、「VB-Report Ver3.0」の追加ライセンスを個別にお求め頂くこともできます。詳細につきましては、営業窓口まで別途お問い合わせください。 (VB-Report 7 追加ライセンス価格一覧) ------------------------------------------------------------------ 追加ライセンス数 1ライセンスあたりの価格 ------------------------------------------------------------------ 1 ~ 4 46,800 円 5 ~ 9 42,900 円 10 ~ 19 39,000 円 20 ~ 49 35,100 円 50 ~ 99 31,200 円 100以上 27,300 円 ・ライセンス料金算出式 追加ライセンス数 × 1ライセンスあたりの価格 = 料金 -------------------- お見積例(1) -------------------- 1 台のマシンで「VB-Report 7」を使用していたが、新たに 5 台のマシンを購入したため、計 6 台のマシンで「VB-Report 7」を使用したい。 →追加 5 ライセンスをお奨めします。 追加 5 ライセンス(42,900 円 * 5) = 214,500 円 -------------------- お見積例(2) -------------------- 「VB-Report 7」は持っていない。インストールする予定のマシンは 15 台だが、媒体(製品CD-ROM)は 1 つあれば充分。 →基本パック 1 本と追加 14 ライセンスをお奨めします。 基本パック 1 本(78,000 円 * 1) + 追加 14 ライセンス(39,000 円 * 14) = 624,000 円 (お申し込み方法) 下記の必要事項を記入した用紙(書式は問いません)を、FAX(0776-21-9022)でお送りください。 <必要事項> 1)シリアル No(追加ライセンス単体でのお申込みの場合は、必ずご記入ください) 2)商品名「VB-Report 7 追加ライセンス」 3)数量 4)金額 5)商品の送付先 (商品と請求書の送付先が異なる場合は、請求書の送付先もご記入ください) 会社名(法人の場合) 部署名(法人の場合) 担当者名 住所(郵便番号を含む) 電話番号 FAX 番号 6)お支払い条件 詳しくは、「全製品共通」FAQ の「支払方法について」をご覧ください。 (納期) 「全製品共通」FAQ の「納期について」をご覧ください。 | |
アプリケーション配布の際のライセンス形態について教えてください。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report 7 を使用して開発したアプリケーションをクライアント環境へ配布する場合、ラインタイムファイルの配布はロイヤリティフリーです。 また「VB-Report 7.0 for .NET」で、サーバー環境へ配布、および、実装する場合、配布するサーバーの環境(OS)分のサーバーライセンスを購入してください。サーバーライセンスの価格は、1 ライセンスあたり 200,000 円です。 サーバーライセンスの詳しい内容は、「VB-Report 7」FAQ の「サーバーライセンスについて詳しく教えてください。」をご覧ください。 | |
サーバーライセンスについて詳しく教えてください。 | |
更新日付: 2019-01-07 サーバーアプリケーション(関連する機能を含む)に組み込んで配布する場合、サーバーライセンスが必要です。 詳細はサポート窓口(Tel:0776-21-9008、E-mail:info@adv.co.jp)にお問い合わせください。 ライセンス数は、アプリケーションを配布して本番運用する環境(OS)数分必要です。 待機系、開発、検証用サーバーには必要ありません。 また、サーバーライセンスは、.NET版の VB-Report 7.0 for .NET のみご用意しております。 (製品バージョン) VB-Report 7.0 for .NET (価格) 1 ライセンスあたり 200,000 円 -------------------- お見積り例 -------------------- VB-Report 7.0 for .NET を使用した Web アプリケーションを 3 つのサーバー OS に配布して実装したい。 →「VB-Report 7.0 for .NET サーバーライセンス」を 3 ライセンス購入してください。 VB-Report 7.0 for .NET サーバーライセンス(200,000円 * 3) = 600,000 円 なお、お申込み方法は下記のとおりです。 (お申込み方法) 下記の URL より、注文書(PDF ファイル)をダウンロードし、注文書の内容に沿ってお申込みください。 VB-Report 7.0 for .NET サーバーライセンス http://www.adv.co.jp/download/files/vb-report7_sl_info.pdf 事前にお見積りが必要な場合は、具体的なライセンス数とお見積り書の送付方法(FAX or E-mail)をサポート窓口(Tel:0776-21-9008、E-mail:info@adv.co.jp)までご連絡ください。 また、サーバーライセンスは、弊社直販以外に、ソフト流通経由で購入していただくことができます。現在、サーバーライセンスをお取り扱いいただいている流通様は、SB C&S(株)様、(株)システナ様、シネックスジャパン(株)様の 3 社です。 | |
複数のサーバー環境に Web アプリケーションを配布する場合、障害時の待機系として用意する環境にもサーバーライセンスは必要でしょうか。 | |
更新日付: 2009-09-04 障害発生時に運用環境と切り替えて使用するサーバー環境に対して、サーバーライセンスは必要ありません。 | |
開発環境やテスト環境で、Web アプリケーションを実装する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。 | |
更新日付: 2009-09-04 Web アプリケーションの開発やテスト(デバッグ)を目的として使用するサーバー環境に対して、サーバーライセンスは必要ありません。 但し、VB-Report 7 の製品をインストールして開発と同じ作業(ソースの修正など)を行う場合は、別途、開発ライセンスが必要となります。 開発ライセンスの購入に関する詳しい内容は、「VB-Report 7」FAQ の「「VB-Report 7」の開発ライセンスのみ購入できますか。」をご覧ください。 | |
Web アプリケーションを配布するサーバー環境(OS)が 2CPU タイプの場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report 7 のサーバーライセンスは、配布先のサーバー機の CPU 数ではなく、配布を行うサーバー環境(OS)の数で必要とするライセンス数を決めています。お問い合わせの場合、配布数が 1 環境(OS)であれば、サーバーライセンスの必要本数は 1 ライセンスとなります。 | |
ターミナルサーバー、メタフレームなどのターミナルサービスで使用する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。 | |
更新日付: 2009-09-04 ターミナル サーバー、メタフレームなどのターミナル サービスで、VB-Report 7 を使用したアプリケーションを配布する場合、サーバーライセンスは必要ありません。 なお、VB-Report 7 に収録されている全 3 製品ともに、ターミナル サービスでの動作確認、および、動作保証は行っておりません。事前に十分な動作確認を行ってください。 | |
保守(サポート)期間を教えてください。 | |
更新日付: 2010-02-01 開発ライセンス(基本パック、追加ライセンス)の購入後 1 年間、もしくは、製品販売終了後 6 ヶ月間のうち、どちらか短い期間を無償保守期間としております。無償保守期間終了後もサポート窓口より一般的なお問い合わせに対応しています。 また、サーバーライセンスの場合、別途サーバーライセンス保守契約が必要となります。詳細はサポート窓口よりお問い合わせください。 ○サポート窓口 http://www.adv.co.jp/contact/contact.htm | |
「VB-Report 7.0 for .NET」、「VB-Report Ver3.6」のみを購入することはできますか。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report 7 に収録されています、「VB-Report 7.0 for .NET」、または、「VB-Report Ver3.6」のみを購入することはできません。 | |
製品版をインストールする際の「シリアルNo」がわかりません。 | |
更新日付: 2009-09-04 製品パッケージ内にある「インストール情報」という用紙に記載されている番号がシリアルNo になります。また、VB-Report 7 に収録されている全 3 製品で、同じシリアルNo でインストールすることができます。 | |
VB-Report 7 に収録されている全バージョンのライセンスやサポートサービス内容を教えてください。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report 7 の基本パック、および、追加ライセンスと同じ数の開発ライセンスがそれぞれの製品バージョンに適用されます。 また、サポートも全バージョンで対応しています。お問い合わせの際に必要なシリアルNo は、製品パッケージ内にある「インストール情報」という用紙に記載されています。 なお、サポート期間につきましては、「VB-Report 7」FAQ の「保守(サポート)期間を教えてください。」をご覧ください。 | |
VB-Report 7 に収録されている全バージョンを 1 台のマシンにインストールしても良いでしょうか。 | |
更新日付: 2009-09-04 はい。VB-Report 7 に収録されている全 3 製品を 1 台のマシンにインストールして、使用することができます。 | |
英語版など、日本語以外の環境に対応していますか。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report 7 に収録されている全 3 製品は、日本語の環境のみ対応しています。英語版等、日本語以外の環境では動作を保証しておりません。 | |
64ビット版 Windwos に対応していますか。 | |
更新日付: 2011-06-08 VB-Report 7 に収録されている製品の内、.NET 版の VB-Report 7.0 for .NET が 64 ビット版 Windows に対応しています。各 OS 毎の詳細な対応状況は下記ページをご確認ください。 http://www.adv.co.jp/support/support.htm#platform [64 ビット版 Windows 上での使用について] 64 ビット版 Windows 上での開発、デバッグ時はターゲット CPU を "x86" とし、製品の 32 ビット版モジュールを使用してください。 64 ビット版 Windows 上への配布時にはターゲット CPU を "AnyCPU" または "x64" とし、製品の 64 ビット版モジュールを配布してください。 なお、ActiveX 版の 2 製品 (VB-Report Ver3.0、VB-Report Ver3.6) については、クライアント OS の WOW64 サブシステム上で動作が可能なことを確認しておりますが、動作保証を行っておりません。 | |
ターミナルサーバー、メタフレームなどのターミナルサービスで使用することはできますか。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report 7 に収録される全 3 製品は、ターミナル サービスでの動作確認、および、動作保証は行っておりません。 | |
体験版はありますか。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report 7 収録製品の体験版は、下記ダウンロードページにて公開しています。 体験版ダウンロード http://www.adv.co.jp/download/download.php?ftype=D | |
体験版と製品版の違いを教えてください。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report 7 収録製品の体験版では、製品版と同等の機能をご利用頂けます。インストールされるヘルプ、ドキュメント類も製品版と同じものになります。 なお、体験版では次の制限事項があります。 ・帳票の出力時に体験版であることを知らせるメッセージボックスが表示されます。 製品版ではこのメッセージボックスは表示されません。 ・バーコードクラスで作成したバーコードイメージの左上に「AdvanceSoftware」の文字列が出力されます。 ・体験版の EXE、DLL は実行環境での動作検証以外の目的により、配布することはできません。 | |
ExcelCreator との違いを教えてください。 | |
更新日付: 2009-09-04 「VB-Report」 Excel で帳票デザインを作成する帳票ツールです。 VB-Report 独自のデザイナ機能はなく、Excel がそのまま帳票デザイナとなります。Excel をデザイナにすることで、フォント、罫線、その他のさまざまな Excel の書式で美しい帳票デザインを作成することができ、細かなデザイン変更も比較的容易に設定することができます。 「ExcelCreator」 Excel のない環境でも、Excel ファイルの生成や編集ができる、Excel ファイル生成支援ツールです。 また、Excel ファイルの生成は、弊社独自の仕様により行いますので、パフォーマンスに優れたアプリケーションを作成することができます。 | |
VB-Report 7.0 for .NET に収録されている、レポート作成ツール、レポート作成コンポーネントをクライアント環境へ配布して使用することはできますか。 | |
更新日付: 2009-09-04 配布、運用するクライアント環境に対して配布用ライセンスを購入して頂くことで、再配布可能ファイルを含め、レポート作成ツール、レポート作成コンポーネントを再配布することができます。 配布用ライセンスについては、弊社サポート窓口 (http://www.adv.co.jp/contact/contact.htm) までお問い合わせください。 |
技術に関するご質問
ID | ご質問 |
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体験版がインストールされた環境に、体験版をアンインストールせずに、製品版をインストールしても良いでしょうか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report Ver3.6 体験版を事前にアンインストールし、製品版をインストールしてください。 | |
体験版で作成したアプリケーションを製品版に置き換えて使用しても問題はないでしょうか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report Ver3.6 体験版で作成したアプリケーションを、製品版に置き換えて使用することができます。 なお、VB-Report Ver3.6 の DLL をアプリケーションフォルダに配置して実行している場合は、製品版のファイルをコピーしてご対応ください。 | |
VB-Report Ver3.0 との互換性はありますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report Ver3.6 は、VB-Report Ver3.0 との互換性はありません。 VB-Report Ver3.6 は、Excel 2007 で変更された XML ベースの Excel ファイル(xlsx 形式)に対応した専用のコントロールとなります。 | |
VB-Report Ver3.0 と共存することはできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report Ver3.0 とはコントロールのクラスID が異なるため、開発環境、配布先の実行環境ともに共存が可能です。また、同じアプリケーションで 2 製品を使用することもできます。 | |
Excel 97 ~ 2003 で作成した xls 形式のデザインファイル(Excel ファイル)を扱えますか。 | |
更新日付: 2009-09-04 VB-Report Ver3.6 は、Excel 2003 までの xls 形式のデザインファイル(Excel ファイル)を扱うことはできません。上記 xls 形式のデザインファイルを扱う場合、パッケージ版「VB-Report Ver3.0」、または下記 VB-Report 製品 CD-ROM に収録されている、「VB-Report Ver3.0」を使用してください。 「VB-Report Ver3.0」を収録している VB-Reoprt シリーズ ・VB-Report 7 ・VB-Report 2007 ・VB-Report 5.0 for .NET ・VB-Report .NET | |
デザインファイルの制限を教えてください。 | |
更新日付: 2015-03-25 Excel 上の制限は以下の通りになりますが、実際に設定可能な上限については、環境のメモリに依存します。 ◆ xlsx 形式のデザインファイル(Excel ファイル)の制限 ・行数 : 1,048,576 行 ・列数 : 16,384 列 ・シート数 : 制限なし | |
印刷範囲、印刷タイトルの設定はできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 PrintArea メソッド(印刷範囲の設定)、PrintTitle メソッド(印刷タイトルの設定)で、設定に対応しています。 | |
改ページの設定はできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 Break プロパティで、改ページの設定に対応しています。 | |
図、シェイプの設定はできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 図、シェイプの設定に対応しています。 Drawing オブジェクトを使用して、帳票に図、シェイプ、テキストボックスを設定することができます。 | |
ハイパーリンクの設定はできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 ハイパーリンクの設定は対応していません。 | |
条件付き書式の設定はできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 条件付き書式の設定は対応していません。 | |
行や列を非表示にすることはできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 行や列を非表示に設定することはできませんが、RowHeight プロパティ(セル行の高さ)、ColWidth プロパティ(セル列幅)にて、0 を設定することができます。 | |
1 つのセルに複数の書式を設定することはできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 セル単位で書式の設定を行っているため、1 つのセルに複数の書式を設定することはできません。 | |
バーコード付きの帳票を作成することはできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VB-Report Ver3.6 には、専用のバーコードコントロールを収録しており、バーコードコントロールとの組み合わせでバーコード付きの帳票を作成することができます。サンプルプログラムを収録しておりますので、使用方法などの詳細は、サンプルのReadMeをご確認ください。 | |
セルの書式を取得することはできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 AttrNo プロパティで、セルの書式(属性番号)を取得することができます。取得した属性番号は、AttrNo プロパティ、Value2 メソッドで、別のセルに設定することができます。 なお、罫線やフォント等、特定の書式の情報を取得することはできません。 | |
デザインシートのセルに設定された計算式の結果を出力することはできますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 ExcelModeプロパティをTrueに設定し、Excelを使用して帳票を出力(プレビュー、印刷)することで、デザインシートのセルに設定された計算式の結果を出力することができます。但し、Excelを使用して帳票を出力する場合、実行環境にExcelがインストールされている必要があります。 なお、Funcメソッドを使用することでプログラムから計算式を設定することも可能です。 | |
シートの保護に対応していますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 シートの保護に対応しています。シートの保護が設定されたデザインファイルを使用することができます。但し、シートの保護を新たに追加、編集することはできません。 | |
ブックの保護に対応していますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 ブックの保護は対応していないため、ブックの保護が設定されたデザインファイルを使用することはできません。 | |
VBA、マクロに対応していますか。 | |
更新日付: 2007-06-29 VBA、マクロを新たに追加、編集することはできません。また、マクロ付きのシートをオープンし、プログラムでマクロを実行することはできません。 | |
対応(推奨)プリンタはありますか。 | |
更新日付: 2007-11-27 対応(推奨)プリンタは特にありませんが、プリンタドライバに依存し、印刷結果に違いが発生する場合がありますので、実行環境に準拠した、最新バージョンのプリンタドライバを使用してください。 但し、プリンタ固有の拡張領域を使用した機能については対応できない場合がございます。 | |
セル結合が正しく反映されない。 | |
更新日付: 2014-10-28 以下の動作例のように既に結合されているセルを指定してセル結合した場合、環境の Excel のバージョンによっては、セル結合が正しく反映されません。 [動作例] ・Excel ファイルで既に結合が設定されているセルを指定してコード上から新たな結合を設定した場合 ・コード上で重複したセル指定でセル結合を設定した場合 上記の動作は、製品の動作仕様となり、既存の結合情報と新たな結合情報を照合して不要な結合情報を削除する結合情報の最適化に対応していないためとなります。 また、重複したセル結合を行った場合、不正なファイルが作成されたり、不正な動作になる可能性があるため、重複してセル結合を行わない方法にて運用をご検討ください。 | |
Canvas クラスによるオブジェクト挿入時の問題について。 | |
更新日付: 2013-04-16 Canvas クラスでオブジェクトの挿入を行い、Excel 保存や Excel を使用した印刷など、環境の Excel オブジェクトを使用した帳票出力を行った場合、挿入したオブジェクトが反映されない、出力自体に失敗するなどの不正な動作となる可能性があることを確認しております。 VB-Report の Canvas クラスでは、Windows クリップボードと Excel オブジェクトの機能でオブジェクト類の挿入(貼り付け)に対応しておりますが、問題の動作はシステムや Excel の動作仕様に深く依存した内容となり、製品側による技術的な介入が困難な問題となります。 弊社では、比較的大量のオブジェクトを扱う際や、サイズの大きいオブジェクトを扱う場合に問題の動作となる傾向を確認しておりますが、発生の有無は環境のスペックにも依存し、具体的な発生基準までは把握できておりません。 そのため、上記と類似の問題が発生した場合、オブジェクトの挿入数やサイズなど、一度の帳票出力で扱われるデータ量を減らして頂く方法で、問題の発生傾向をご確認頂き、対応についてご検討頂きますよう、お願い致します。 また、画像ファイルやイメージのオブジェクトの挿入に対応した Drawing クラスでは、Windows クリップボードは使用せず、ファイルに直接データを埋め込む方式となり、上記の問題が発生しないことを確認しております。可能な場合、Drawing クラスによる実装についてもご検討頂けますと幸いです。 弊社製品動作について、ご不便、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。 | |
グループ化したオブジェクトに対応していますか。 | |
更新日付: 2013-07-08 グループ化したオブジェクト(オートシェイプ、画像等)には対応しておりません。そのため、グループ化の設定があるデザインファイルによっては、表示が不正になる場合やエラーが発生する可能性がございます。 また、グループ化に依存した現象が発生した場合、製品側で技術的な対応を行うことができない可能性がございます。そのため、デザインファイルとして使用する Excel ファイルは、グループ化を解除してご使用ください。 | |
デザインファイルに設定してある属性(セルの書式設定)が出力ファイルに引き継がれない。 | |
更新日付: 2013-09-06 VB-Report Ver3.6 では、下記の手順を行った場合、予めデザインファイルに設定した属性を正しく引き継いで出力することができません。 1. 予めデザインファイルに行単位、列単位、シート単位の何れかの方法で属性を設定します。 2. コード上から上記属性が設定されたセルに対して更に任意の属性を設定すると、手順 1 で設定 した属性が引き継げません。 VB-Report Ver3.6 は、予めデザインファイルに設定されている属性をセル単位で検索して設定を行っておりますが、行単位や列単位、シート単位で設定された属性については、検索を行っておらず、正しく引き継ぐことができません。 そのため、デザインファイルに設定されている属性を正しく引き継ぐ場合、セル単位(A1:F5 等、複数のセルを範囲指定でも可)で予め属性を設定するか、コード上から属性を設定する前に任意の値を設定して下さい。 | |
Microsoft Store アプリ版の Excel がインストールされている環境で Excel 保存、ExcelMode プロパティを使用した帳票出力ができない。 | |
更新日付: 2018-04-27 VB-Report Ver3.6 は デスクトップ アプリ版の Excel がインストールされた環境でのみ動作確認、保証を行っております。Microsoft Store アプリ版を含め、デスクトップ アプリ版以外の Excel がインストールされた環境には対応しておりません。 | |
Microsoft 365(旧 Office 365)に対応していますか。 | |
更新日付: 2024-01-24 VB-Report シリーズ共通で、パッケージ版ライセンス(永続版)の各 Excel バージョンでのみ動作確認、保証を行っており、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)については、利用状況が下記に該当する場合、正式な動作確認、保証を行っておりません。 ・Microsoft 365(旧 Office 365)環境で編集、保存した Excel ファイルをテンプレートとして使用する ・製品が出力した Excel ファイルを Microsoft 365(旧 Office 365)環境で操作する ・環境に Excel のインストールが必要な機能を使用する また、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)では、Office 側の機能追加や仕様変更に伴う予期せぬ影響が懸念されるため、正式な動作保証を行う予定はございません。 ただし、Microsoft 365 のライセンスで入手可能なデスクトップアプリ版の Excel は、基本的な仕様はパッケージ版 Office 製品と変わりなく、製品が正式にサポートする Office 製品と同様にご利用いただけることを確認しております。 |