FAQ

下記の「製品名の選択」より、該当する製品名を選択していただき、最後に「検索」ボタンをクリックしてください。

ExcelCreator for Java ご質問一覧

ID をクリックするとご質問の回答を表示します。

営業に関するご質問

IDご質問
591000ExcelCreator を所有していますが、「ExcelCreator for Java」にバージョンアップすることはできますか。
更新日付: 2023-06-01

.NET / ActiveX 対応の ExcelCreator シリーズから「ExcelCreator for Java」へバージョンアップを行うことはできません。誠に恐れ入りますが、「ExcelCreator for Java」製品基本パックや追加開発ライセンスを新規にご購入ください。
591001ライセンスのみ購入できますか。
更新日付: 2023-06-01

「ExcelCreator for Java」を複数台のマシン(システム)にインストールして使用する場合は、その台数分のパッケージソフト(基本パック)、もしくは、追加開発ライセンスを購入してください。

追加開発ライセンスは、本製品(基本パック)のユーザー様、もしくは、基本パックと追加開発ライセンスをセットで購入されるお客様に限り、下記の価格でご購入いただくことができます。
※追加開発ライセンスは媒体(製品CD-ROM)が付属しない許諾書のみの商品です。
※追加開発ライセンスの単価は、その都度、注文数によって異なります。すでに所有されているライセンスは累計されないのでご注意ください。

(ExcelCreator for Java 追加開発ライセンス価格一覧)
------------------------------------------------------------------
追加開発ライセンス数   1ライセンスあたりの価格
------------------------------------------------------------------
  1 ~ 4      24,000 円
  5 ~ 9      22,000 円
  10 ~ 19      20,000 円
  20 ~ 49      18,000 円
  50 ~ 99      16,000 円
 100以上        14,000 円

・ライセンス料金算出式
追加開発ライセンス数 × 1 ライセンスあたりの価格 = 料金

--------------------
お見積例(1)
--------------------
1 台のマシンで「ExcelCreator for Java」を使用していたが、新たに 5 台のマシンを購入したため、計 6 台のマシンで「ExcelCreator for Java」を使用したい。
→追加開発 5 ライセンスをお奨めします。
 追加開発 5 ライセンス(22,000 円 * 5)
 = 110,000 円

--------------------
お見積例(2)
--------------------
「ExcelCreator for Java」は持っていない。インストールする予定のマシンは 15 台だが、媒体(製品CD-ROM)は 1 つあれば充分。
→基本パック 1 本と追加開発 14 ライセンスをお奨めします。
 基本パック 1 本(40,000円 * 1) + 追加開発14 ライセンス(20,000 円 * 14)
 = 320,000 円

(お申し込み方法)
下記の必要事項を記入した用紙(書式は問いません)を、FAX(0776-21-9022)でお送りください。

<必要事項>
1)シリアルナンバー(追加開発ライセンス単体でのお申込みの場合は、必ずご記入ください)
2)商品名「ExcelCreator for Java 追加開発ライセンス」
3)数量
4)金額
5)商品の送付先
  (商品と請求書の送付先が異なる場合は、請求書の送付先もご記入ください)
  会社名(法人の場合)
  部署名(法人の場合)
  担当者名
  住所(郵便番号を含む)
  電話番号
  FAX 番号
6)お支払い条件
  詳しくは、「全製品共通」FAQ の「支払方法について」をご覧ください。

(納期)
「全製品共通」FAQ の「納期について」をご覧ください。
591002アプリケーションを配布する際のライセンス形態を教えてください。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java を使用して開発したアプリケーションをクライアント環境へ配布する場合、ランタイムファイルの配布はロイヤリティフリーです。サーバー環境へ配布、および、実装する場合、そのサーバー環境(OS)分のサーバーライセンスを購入してください。

なお、サーバーライセンスの詳しい内容は、「ExcelCreator for Java」FAQ の「サーバーライセンスについて詳しく教えてください。」をご覧ください。
591003サーバーライセンスについて詳しく教えてください。
更新日付: 2023-06-01

サーバーアプリケーション(関連する機能を含む)に組み込んで配布する場合、サーバーライセンスが必要です。
詳細はサポート窓口(Tel:0776-21-9008、E-mail:info@adv.co.jp)にお問い合わせください。
ライセンス数は、アプリケーションを配布して本番運用する環境(OS)、ならびに待機系の環境(OS)数分必要です。
開発、検証用サーバーには必要ありません。

なお、サーバーライセンスには無償保守期間がなく、運用時に製品の保守契約が必要な場合は、初年度から保守契約を締結していただく必要がございます。

 ○ExcelCreator for Java 価格・ライセンスについて
 http://www.adv.co.jp/product/product_excelcreatorjava_price.htm

--------------------
お見積り例(1)
--------------------
ExcelCreator for Java を使用した Web アプリケーションを 3 つのサーバー OS に配布して実装したい。なお、保守は不要。
→「ExcelCreator for Java サーバーライセンス」を 3 ライセンス購入してください。
 ExcelCreator for Java サーバーライセンス(165,000 円 * 3)
 = 495,000 円(税込)

なお、お申込み方法は下記のとおりです。

(お申込み方法)
下記の URL より、注文書(PDF ファイル)をダウンロードし、注文書の内容に沿ってお申込みください。

 ・ExcelCreator for Java サーバーライセンス
  http://www.adv.co.jp/download/files/excelcreatorjava_sl_info.pdf

事前にお見積りが必要な場合は、具体的なライセンス数とお見積り書の送付方法(FAX or E-mail)をサポート窓口(Tel:0776-21-9008、E-mail:info@adv.co.jp)までご連絡ください。

また、サーバーライセンスは、弊社直販以外に、ソフト流通経由で購入していただくことができます。現在、サーバーライセンスをお取り扱いいただいている流通様は、SB C&S(株)様、(株)システナ様、シネックスジャパン(株)様の 3 社です。
591004複数のサーバー環境に Web アプリケーションを配布する場合、障害時の待機系として用意する環境にもサーバーライセンスは必要でしょうか。
更新日付: 2023-06-01

障害発生時に運用環境と切り替えて使用するサーバー環境ではサーバー待機ライセンスが必要です。
591005開発環境やテスト環境で、Web アプリケーションを実装する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。
更新日付: 2017-02-22

Web アプリケーションの開発やテスト(デバッグ)を目的として使用するサーバー環境に対して、サーバーライセンスは必要ありません。

但し、ExcelCreator for Java の製品をインストールして開発と同じ作業(ソースの修正など)を行う場合は、別途、開発ライセンスが必要となります。
開発ライセンスの購入に関する詳しい内容は、「ExcelCreator for Java」FAQ の「ライセンスのみ購入できますか。」をご覧ください。
591006Web アプリケーションを配布するサーバー環境(OS)が 2 CPU タイプの場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java のサーバーライセンスは、配布先のサーバー機の CPU 数ではなく、配布を行うサーバー環境(OS)の数で必要とするライセンス数を決めています。お問い合わせの場合、配布数が 1 環境(OS)であれば、サーバーライセンスの必要本数は 1 ライセンスとなります。
591007ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境で使用することはできますか。
更新日付: 2023-06-01

ExcelCreator for Java では、ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境での動作確認、および、動作保証は行っておりません。
591008ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境で使用する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。
更新日付: 2023-06-01

ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境ではサーバーライセンスが必要です。

なお、ExcelCreator for Java では、ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境での動作確認、および、動作保証は行っておりません。事前に十分な動作確認を行ってください。
591009保守(サポート)期間を教えてください。
更新日付: 2023-06-01

開発ライセンス(基本パック、追加開発ライセンス)の購入後 1 年間、もしくは、製品販売終了後 6 ヶ月間のうち、どちらか短い期間を無償保守期間としております。無償保守期間終了後もサポート窓口より一般的なお問い合わせに対応しています。

また、サーバーライセンスの場合、別途サーバーライセンス保守契約が必要となります。詳細はサポート窓口よりお問い合わせください。

 ○サポート窓口
 http://www.adv.co.jp/contact/contact.htm
591010製品インストール時のシリアルNo がわかりません。
更新日付: 2017-02-22

製品パッケージ内にある「インストール情報」という用紙に記載されている番号がシリアルNo になります。
591011英語版など、日本語以外の環境に対応していますか。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java は、日本語の環境のみ対応しています。英語版など、日本語以外の環境では動作を保証しておりません。
59101264 ビット版 Windows に対応していますか。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java は64ビット版 OS に対応しています。各 OS 毎の詳細な対応状況は下記ページをご確認ください。

 ○ExcelCreator for Java 動作環境
 http://www.adv.co.jp/product/product_excelcreatorjava_system.htm

 ○弊社製品の動作状況
 http://www.adv.co.jp/support/support.htm#platform

技術に関するご質問

IDご質問
595000ExcelCreator シリーズとの互換性について教えてください。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java は、.NET / ActiveX 対応の ExcelCreator シリーズと互換性はありません。
また、移行ツールも用意されておりませんので、旧バージョンで作成したプロジェクト、アプリケーションを ExcelCreator for Java で使用することはできません。この場合、新規にアプリケーションを作成して頂く必要があります。
595001ExcelCreator シリーズと共存することはできますか。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java は、.NET / ActiveX 対応の ExcelCreator シリーズと互換性はありません。そのため、同一のマシンにインストールして使用することや、従来バージョンを使用したアプリケーションとの共存が可能です。
595002サンプルプログラムはありますか。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java には、製品の基本機能を確認できるサンプルプログラムをご用意しています。
なお、サンプルプログラムは体験版にも付属されています。体験版にて実際の動作をご確認ください。
595003どのバージョンの Excel で作成した Excel ファイルが扱えますか。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java は以下の Excel バージョン、ファイル形式に対応します。

 ○対応する Excel バージョン (ファイル形式)
 Excel 2007 / 2010 / 2013 / 2016 (xlsx 形式)
595004作成できる Excel ファイルの制限を教えてください。
更新日付: 2017-02-22

Excel 上の制限は以下の通りになりますが、実際に設定可能なデータ数の上限は環境のメモリに依存します。

 ○xlsx 形式の Excel ファイルの制限
 ・行数 : 1,048,576 行
 ・列数 : 16,384 列
 ・シート数 : 制限なし
595005対応する Excel の機能を教えてください。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java で、Excel ファイルの作成と編集を行う際の対応する Excel の機能について、弊社ホームページ上の下記ページで公開しております。

 ○ExcelCreator for Java が対応する Excel の機能一覧
 http://www.adv.co.jp/product/product_excelcreatorjava_excel.htm

上記ページに記載のない Excel の機能については、下記よりお問い合わせください。

 ○お問い合わせ窓口
 http://www.adv.co.jp/contact/contact.htm
595006セル結合が正しく反映されない。
更新日付: 2017-02-22

以下の動作例のように既に結合されているセルを指定してセル結合した場合、環境の Excel のバージョンによっては、セル結合が正しく反映されません。

[動作例]
・Excel ファイルで既に結合が設定されているセルを指定してコード上から新たな結合を設定した場合
・コード上で重複したセル指定でセル結合を設定した場合

上記の動作は、製品の動作仕様となり、既存の結合情報と新たな結合情報を照合して不要な結合情報を削除する結合情報の最適化に対応していないためとなります。
また、重複したセル結合を行った場合、不正なファイルが作成されたり、不正な動作になる可能性があるため、重複してセル結合を行わない方法にて運用をご検討ください。
595007オーバーレイ元ファイルに設定してある属性(セルの書式設定)が出力ファイルに引き継がれない。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java では、下記の手順を行った場合、予めオーバーレイ元ファイルに設定した属性を正しく引き継いで出力することができません。

 1. 予めオーバーレイ元ファイルに行単位、列単位、シート単位の何れかの方法で属性を設定します。
 2. コード上から上記属性が設定されたセルに対して更に任意の属性を設定すると、手順 1 で設定
   した属性が引き継げません。

ExcelCreator for Java は、予めオーバーレイ元ファイルに設定されている属性をセル単位で検索して設定を行っておりますが、行単位や列単位、シート単位で設定された属性については、検索を行っておらず、正しく引き継ぐことができません。

そのため、オーバーレイ元ファイルに設定されている属性を正しく引き継ぐ場合、セル単位(A1:F5 等、複数のセルを範囲指定でも可)で予め属性を設定するか、コード上から属性を設定する前に任意の値を設定して下さい。
595008体験版がインストールされた環境に、体験版をアンインストールせずに、製品版をインストールしても良いでしょうか。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java の体験版を事前にアンインストールしてから製品版をインストールしてください。
595009体験版で作成したアプリケーションを製品版に置き換えて使用しても問題はないでしょうか。
更新日付: 2017-02-22

ExcelCreator for Java 体験版で作成したアプリケーションを、製品版に置き換えて使用することができます。

プロジェクトのプロパティ、外部ライブラリの登録で製品版の JAR ライブラリに置き換えて動作をご確認ください。
595010Microsoft 365(旧 Office 365)に対応していますか。
更新日付: 2024-01-24

ExcelCreator シリーズ共通で、パッケージ版ライセンス(永続版)の各 Excel バージョンでのみ動作確認、保証を行っており、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)については、利用状況が下記に該当する場合、正式な動作確認、保証を行っておりません。

・Microsoft 365(旧 Office 365)環境で編集、保存した Excel ファイルをテンプレートとして使用する
・製品が出力した Excel ファイルを Microsoft 365(旧 Office 365)環境で操作する

また、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)では、Office 側の機能追加や仕様変更に伴う予期せぬ影響が懸念されるため、正式な動作保証を行う予定はございません。

ただし、Microsoft 365 のライセンスで入手可能なデスクトップアプリ版の Excel は、基本的な仕様はパッケージ版 Office 製品と変わりなく、製品が正式にサポートする Office 製品と同様にご利用いただけることを確認しております。
595011フォントの埋め込みができない
更新日付: 2024-06-07

(1)
フォントの埋め込みを行う場合、実行環境にフォントファイルが存在する必要がございます。
実行環境にフォントがインストールされているかご確認ください。

(2)
Linux 環境では「/usr/share/fonts」配下4階層までフォントファイルの検索を行います。
Linux 環境の場合、上記フォルダ内にフォントファイルが配置されているかご確認ください。

(3)
Windows OS に組み込まれた Windows フォントを非 Windows 環境に配布を行う場合は、著作者に対し配布や利用条件を確認頂く必要があり、弊社ではフォントファイルの配布に関して詳細をお答えすることができません。

(4)
プリセットフォントは Linux 等の非 Windows 環境においても、Windows OS や Office 製品のバンドルフォントの配布なしで該当文字を使用した PDF 出力を実現できる機能ですが、フォントの埋め込みには対応していません。