FAQ

下記の「製品名の選択」より、該当する製品名を選択していただき、最後に「検索」ボタンをクリックしてください。

製品名
検索キーワード

ExcelCreator 12(ExcelCreator 12.0 for .NET) ご質問一覧

ID をクリックするとご質問の回答を表示します。

営業に関するご質問

ID	ご質問
631000	ExcelCreator を所有していますが、「ExcelCreator 12」にバージョンアップすることはできますか。
更新日付: 2025-01-23 以下のとおり、製品バージョンごとにバージョンアップ価格にて、「ExcelCreator 12」を購入していただくことができます。 A. 「ExcelCreator 11」ユーザー様 B. 「ExcelCreator 2016」ユーザー様 C. 「ExcelCreator 2012」ユーザー様 D. 「ExcelCreator 2007」ユーザー様 E. 「ExcelCreator 5.0 for .NET」ユーザー様 F. 「ExcelCreator Ver3.0」、「ExcelCreator .NET」ユーザー様 (費用) A. 18,000 円 B. 19,000 円 C. 22,000 円 D. 24,000 円 E. 36,000 円 F. 48,000 円なお、お申込み方法などの内容は下記の通りです。 (お申込み方法) 製品媒体（CD-ROMのケース裏面、または、インストール情報カード）に貼られているシールの「シリアルナンバー」をご用意の上、「特別販売申し込みページ」よりお申し込みください。　○特別販売申し込み　https://www.adv.co.jp/support/versionup.php (納期) 「製品共通」FAQ の「納期について」をご覧ください。 (お支払方法) 製品到着後 2 週間以内に、郵便振替または銀行振込でのお振込みとなります。なお、ご希望のお支払い条件がございましたら、申込書の備考欄などにお書き添えください。例）検収月末締め翌月末日銀行振込 (注意事項１) バージョンアップの対象となる製品のユーザー登録がお済みでない場合は、登録手続きが必要になります。詳しくは、「製品共通」FAQ の「ユーザ登録の方法は？」をご覧ください。 (注意事項２) バージョンアップの対象となる製品のライセンスは失効し、原則として新規でのアプリケーション開発ができなくなります。但し、既存プログラムの保守を行う場合は特例としてバージョンアップ元製品の使用を認めます。
631001	ライセンスのみ購入できますか。
更新日付: 2025-01-23 「ExcelCreator 12」を複数台のマシン(システム)にインストールして使用する場合は、その台数分のパッケージソフト(基本パック)、もしくは、追加開発ライセンスを購入してください。なお、リモートデスクトップで使用する場合、インストールして使用するマシンおよび、前述のマシンにアクセスするマシン分も開発ライセンスが必要です。追加開発ライセンスは、本製品(基本パック)のユーザー様、もしくは、基本パックと追加開発ライセンスをセットで購入されるお客様に限り、下記の価格でご購入いただくことができます。 ※追加開発ライセンスは媒体(製品CD-ROM)が付属しない許諾書のみの製品です。 ※追加開発ライセンスの単価は、その都度、注文数によって異なります。すでに所有されているライセンスは累計されないのでご注意ください。 (ExcelCreator 12 追加開発ライセンス価格一覧) ------------------------------------------------------------------ 追加開発ライセンス数　　　1ライセンスあたりの価格 ------------------------------------------------------------------ 　　1 ～　4　　　　　　42,000 円　　5 ～　9　　　　　　38,500 円　 10 ～ 19　　　　　　35,000 円　 20 ～ 49　　　　　　31,500 円　 50 ～ 99　　　　　　28,000 円　100以上　　　　　　 24,500 円・ライセンス料金算出式追加開発ライセンス数 × 1 ライセンスあたりの価格＝料金 -------------------- お見積例(1) -------------------- 1 台のマシンで「ExcelCreator 12」を使用していたが、新たに 5 台のマシンを購入したため、計 6 台のマシンで「ExcelCreator 12」を使用したい。 →追加開発 5 ライセンスをお奨めします。　追加開発 5 ライセンス（38,500 円 * 5）　= 192,500 円 -------------------- お見積例(2) -------------------- 「ExcelCreator 12」は持っていない。インストールする予定のマシンは 15 台だが、媒体（製品CD-ROM）は 1 つあれば充分。 →基本パック 1 本と追加開発 14 ライセンスをお奨めします。　基本パック 1 本（70,000円 * 1） + 追加開発 14 ライセンス（35,000 円 * 14）　= 560,000 円 (お申し込み方法) 下記の必要事項を記入した用紙(書式は問いません)を、FAX(0776-21-9022)でお送りください。＜必要事項＞１）シリアルナンバー(追加開発ライセンス単体でのお申込みの場合は、必ずご記入ください) ２）製品名「ExcelCreator 12 追加開発ライセンス」３）数量４）金額５）製品の送付先　　(製品と請求書の送付先が異なる場合は、請求書の送付先もご記入ください) 　　会社名(法人の場合) 　　部署名(法人の場合) 　　担当者名　　住所(郵便番号を含む) 　　電話番号　　FAX 番号６）お支払い条件　　詳しくは、「全製品共通」FAQ の「支払方法について」をご覧ください。 (納期) 「全製品共通」FAQ の「納期について」をご覧ください。
631002	アプリケーションを配布する際のライセンス形態を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12 を使用して開発したクライアントアプリケーションを配布する場合、ランタイムファイルの配布はロイヤリティフリーです。サーバーアプリケーションを配布する場合、本番運用環境(OS)分のサーバー運用ライセンスを購入してください。本番運用環境に対して待機環境がある場合、待機環境(OS)分のサーバー待機ライセンスを購入してください。なお、サーバーライセンスの詳しい内容は、「ExcelCreator 12」FAQ の「サーバーライセンスについて詳しく教えてください。」をご覧ください。
631003	サーバーライセンスについて詳しく教えてください。
更新日付: 2025-01-23 サーバーアプリケーション(関連する機能を含む)に組み込んで配布する場合、サーバーライセンスが必要です。詳細はサポート窓口（Tel：0776-21-9008、E-mail：info@adv.co.jp）にお問い合わせください。ライセンス数は、アプリケーションを配布して本番運用する環境(OS)、ならびに待機系の環境(OS)数分必要です。開発、検証用サーバーには必要ありません。なお、サーバーライセンスには無償保守期間がなく、運用時に製品の保守契約が必要な場合は、初年度から保守契約を締結していただく必要がございます。　○ExcelCreator 12 価格・ライセンスについて　https://www.adv.co.jp/product/product_excelcreator12_price.htm -------------------- お見積り例 -------------------- ExcelCreator 12.0 for .NET を使用した、 Web アプリケーションを 3 つのサーバー OS に配布して実装したい。なお、保守は不要。 →「ExcelCreator 12.0 for .NET サーバー運用ライセンス」を 3 ライセンス購入してください。　ExcelCreator 12.0 for .NET サーバー運用ライセンス（220,000 円 * 3）　= 660,000 円(税込) なお、お申込み方法は下記のとおりです。 (お申込み方法) 下記の URL より、ご注文ください。　・ショッピング　　https://www.adv.co.jp/shopping/shopping.php 事前にお見積りが必要な場合は、具体的なライセンス数とお見積り書の送付方法（FAX or E-mail）をサポート窓口（Tel：0776-21-9008、E-mail：info@adv.co.jp）までご連絡ください。また、サーバーライセンスは、弊社直販以外に、ソフト流通経由で購入していただくことができます。現在、サーバーライセンスをお取り扱いいただいている流通様は、以下のページをご確認ください。　・FAQ - 直販以外で購入可能な販社を教えてください。　　https://www.adv.co.jp/support/support_faq.php?skey=30&id=301015
631004	障害時の待機系として用意する環境にも Web アプリケーションを配布する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。
更新日付: 2025-01-23 障害発生時に運用環境と切り替えて使用する待機環境ではサーバー待機ライセンスが必要です。
631005	開発環境やテスト環境で、Web アプリケーションを実装する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。
更新日付: 2025-01-23 Web アプリケーションの開発やテスト（デバッグ）を目的として使用する検証、開発環境に対して、サーバーライセンスは必要ありません。但し、ExcelCreator 12 の製品をインストールして開発と同じ作業（ソースの修正など）を行う場合は、別途、開発ライセンスが必要となります。開発ライセンスの購入に関する詳しい内容は、「ExcelCreator 12」FAQ の「ライセンスのみ購入できますか。」をご覧ください。
631006	Web アプリケーションを配布する運用環境(OS)が 2 CPU タイプの場合、CPU の数だけサーバー運用ライセンスが必要でしょうか。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12 のサーバー運用ライセンスは、配布先の運用機の CPU 数ではなく、配布を行う運用環境(OS)の数で必要とするライセンス数を決めています。お問い合わせの場合、配布数が 1 環境(OS)であれば、サーバー運用ライセンスの必要本数は 1 ライセンスとなります。
631007	ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境で使用することはできますか。
更新日付: 2025-01-23 「ExcelCreator 12」の収録製品では、ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境での動作確認、および、動作保証は行っておりません。
631008	ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境で使用する場合、サーバーライセンスは必要でしょうか。
更新日付: 2025-01-23 ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境ではサーバーライセンスが必要です。なお、「ExcelCreator 12」の収録製品では、ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境での動作確認、および、動作保証は行っておりません。事前に十分な動作確認を行ってください。
631009	保守（サポート）期間を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 開発ライセンス（基本パック、追加開発ライセンス）の購入後 1 年間、もしくは、製品販売終了後 6 ヶ月間のうち、どちらか短い期間を無償保守期間としております。無償保守期間終了後もサポート窓口より一般的なお問い合わせに対応しています。また、サーバーライセンスの場合、別途サーバーライセンス保守契約が必要となります。詳細はサポート窓口よりお問い合わせください。　○サポート窓口　https://www.adv.co.jp/contact/contact.htm
631010	製品のシリアルナンバーがわかりません。
更新日付: 2025-01-23 製品パッケージ内にある「インストール情報」という用紙に記載されている番号がシリアルナンバーになります。
631011	英語版など、日本語以外の環境に対応していますか。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12 は、日本語の環境のみ対応しています。英語版など、日本語以外の環境では動作を保証しておりません。
631012	64 ビット版 Windows に対応していますか。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12 は、64ビット版 Windows に対応しています。各 OS 毎の詳細な対応状況は下記ページをご確認ください。　○ExcelCreator 12 動作環境　https://www.adv.co.jp/product/product_excelcreator12_system.htm [64 ビット版 Windows 上での使用について] ExcelCreator 12 に収録されている「ExcelCreator 12.0 for .NET」のアセンブリファイル(dll)は、プラットフォーム(x86、x64)による依存はありません。
631013	VB-Report との違いを教えてください。
更新日付: 2025-01-23 「ExcelCreator」 Excel のない環境でも、Excel ファイルの生成や編集ができる、Excel ファイル生成支援ツールです。また、Excel ファイルの生成は、弊社独自の仕様により行いますので、パフォーマンスに優れたアプリケーションを作成することができます。「VB-Report」 Excel で帳票デザインを作成する帳票ツールです。 VB-Report 独自のデザイナ機能はなく、Excel がそのまま帳票デザイナとなります。Excel をデザイナにすることで、フォント、罫線、その他のさまざまな Excel の書式で美しい帳票デザインを作成することができ、細かなデザイン変更も比較的容易に設定することができます。
631014	ライセンスファイルについて教えてください。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET では、製品版としてご利用いただくためにライセンスファイルによる認証が必要となります。ライセンスファイルの入手方法および使用方法は以下のページでご確認ください。 ○ライセンスファイルについて https://www.adv.co.jp/support/license/license_excelcreator12.htm
631015	ライセンスファイルの入手方法を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 ライセンスファイルは以下の専用ページより申請を行っていただくことで発行されます。ライセンス申請の際、製品のシリアルナンバーが必要となりますので、あらかじめご用意ください。 ○ライセンス手続き https://www.adv.co.jp/support/license.php
631016	アプリケーションを開発する際のライセンス形態を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 開発ライセンスは製品をインストールおよび開発作業を行う開発端末数分必要となります。製品の基本パック 1 本につき、インストールメディア(CD-ROM)と 1 開発ライセンスが付属します。 2 本目からは、インストールメディアが付属しない開発ライセンスのみを「追加開発ライセンス」でご購入いただくことが可能です。
631017	体験版はありますか。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET の体験版は、下記ダウンロードページにて公開しています。 ○体験版ダウンロード https://www.adv.co.jp/download/download.php?ftype=D

技術に関するご質問

ID	ご質問
635000	32 ビットと 64 ビットのどちらにも対応していますか。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET の提供するモジュールは AnyCPU でビルドを行っているため、32 ビットと 64 ビットのどちらにも対応しています。
635001	Linux に対応していますか。
更新日付: 2025-01-23 プロジェクトの対象フレームワークによって異なります。 .NET 向けモジュールは Linux 上での実行が可能です。 [.NET 向けモジュール] ・開発環境：Windows のみ対応・実行環境：Windows、Linux に対応 [.NET Framework 向けモジュール] ・開発環境：Windows のみ対応・実行環境：Windows のみ対応
635002	対応するフレームワークを教えてください。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET は以下のフレームワークに対応しています。　・.NET Framework 4.6.2 以降　・.NET 6 以降最新の対応状況は以下のページをご確認ください。 ○ExcelCreator 12 動作環境 https://www.adv.co.jp/product/product_excelcreator12_system.htm
635003	旧バージョンの ExcelCreator から移行する方法を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 旧バージョンの ExcelCreator と互換性はなく、移行ツールもありません。
635004	Creator コンポーネントと Express コンポーネントの違いを教えてください。
更新日付: 2025-01-23 Creator コンポ―ネントは値や書式、図形の挿入、行列の操作、ページ設定など、細やかな Excel ファイルの生成や編集が可能です。 Express コンポーネントは Creator コンポーネントと比較して使用できる機能に制限がありますが、大量データをより高速に設定することが可能です。詳細は ExcelCreator 12.0 for .NET Express のヘルプをご確認ください。
635005	プロジェクトに追加する NuGet パッケージを教えてください。
更新日付: 2025-01-23 ご利用いただくコンポーネントによって追加するパッケージが異なります。以下のパッケージ以外は依存関係として自動でインストールされるため、個別に追加する必要はありません。・Creator コンポーネント：AdvanceSoftware.ExcelCreator.Creator ・Express コンポーネント：AdvanceSoftware.ExcelCreator.Xlsx.CreatorExpress ・BarCode コンポーネント：AdvanceSoftware.ExcelCreator.BarCode
635006	体験版から製品版に切り替える方法を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET ではライセンスファイルを使用して製品版の認証を行います。ライセンスファイルの入手方法および使用方法は以下のページでご確認ください。 ○ライセンスファイルについて https://www.adv.co.jp/support/license/license_excelcreator12.htm
635007	ライセンスファイルの使用方法を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 SetLicense メソッドでライセンスファイルの情報を設定します。 // C:\Data フォルダに配置したライセンスファイルを指定します。 creator1.SetLicense(@"C:\Data\AdvanceSoftware.ExcelCreator12.License.xml"); creator1.OpenBook(@"C:\Data\Out.xlsx", @"C:\Data\Template.xlsx"); creator1.CloseBook(true); なお、SetLicense メソッドはコンポ―ネントのインスタンスに対し 1 回のみ実行し、ファイル作成処理ごとに毎回実行する必要はありません。
635008	対応する Excel のバージョン、ファイル形式を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 対応する Excel のバージョン・Excel 2003/2007/2010/2013/2016/2019/2021 対応するファイル形式・xls / xlsx
635009	VBA やマクロの編集、実行に対応していますか。
更新日付: 2025-01-23 VBA やマクロの編集、実行には対応していません。 VBA やマクロを含むブック(.xls/.xlsm)をテンプレートとして使用することはできますが、出力ファイルに対するデータの引き継ぎを含め正式な動作保証までは行っておりません。
635010	出力に時間がかかります。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET では、次のような場合に時間がかかる傾向があります。 1. 扱うデータ量(セル数、書式)が多い場合 2. 結合セルや計算式が多数設定されている場合 3. 条件付き書式の対象範囲にシート全体や行列指定などの広範囲なセル領域が登録されている場合 4. セルの塗りつぶしやオブジェクトの書式で以下のパターンを設定されている場合 50%灰色 75%灰色 25%灰色左下がり斜線格子 12.5%灰色 6.25%灰色
635011	雛形(テンプレート) Excel ファイルのデフォルトフォントが「游ゴシック」の場合、行の高さが出力結果に正しく反映されない。
更新日付: 2025-01-23 製品動作仕様上の制限となります。「游ゴシック」フォントの扱いについて、Excel の仕様に非公開、未解析の点があり、現時点で今後の対応予定はございません。誠にお手数ではございますが、雛形(テンプレート) Excel ファイルのデフォルトフォントを「游ゴシック」以外で保存し直してご対応ください。
635012	出力結果に計算結果を反映したい
更新日付: 2025-01-23 Excel は FullCalcOnLoad プロパティ、PDF/HTML は ReCalcValue プロパティに True を設定してください。
635013	出力 PDF と Excel の印刷結果が一致しません。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator は製品独自の描画仕様で PDF イメージを生成しているため、Excel の印刷結果と完全には一致しません。なお、違いが発生しやすい傾向として以下のことが考えられます。 ■出力時の解像度について ExcelCreator 12.0 for .NET の PDF 出力と Excel による印刷で出力時の解像度が異なる可能性があります。テンプレート Excel シートの [ページ設定] - [印刷品質] に設定されている解像度を PdfOption.Quality プロパティに設定して動作をご確認ください。 // PDF ファイル作成時の解像度を 600 に設定します。 creator1.Pdf.Quality = 600; creator1.CloseBook(true, @"C:\Data\Out.pdf", false); ■テンプレート Excel ファイルのデフォルトフォントについてテンプレート Excel ファイルのデフォルトフォントが游ゴシックの場合、ＭＳＰゴシック 11pt に変更して動作をご確認ください。 ■Excel の [ページ設定] - [拡大縮小印刷] について Excel の [ページ設定] - [拡大縮小印刷] 項目の [次のページ数に合わせて印刷] には対応しておりません。[拡大/縮小] に登録された固定の倍率で PDF 出力を行うため、目的の出力結果に合わせた倍率を予め設定してください。 ■対応していない機能について ExcelCreator 12.0 for .NET の PDF 出力では、グラフ、一部のオートシェイプ、コントロール類の反映に対応していません。上記以外にも未対応の Excel 修飾機能がございますが、詳細は以下をご確認ください。 Excel 修飾機能一覧 https://www.adv.co.jp/product/excelcreator12_excel_functionlist1.htm
635014	出力 HTML のスタイルが崩れます。
更新日付: 2025-01-23 製品インストール先の [Bin] - [Ver12.X.X] フォルダ内にある [Scripts] フォルダをコピーし、HTML ファイルの出力先と同一フォルダに配置してください。
635015	Nuget パッケージの取得方法を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 オフラインとオンラインの2通りの取得方法があります。オフラインの場合はパッケージ購入後、製品をインストールして入手、オンラインは Nuget.org から入手してください。
635016	ExcelCreator シリーズとの互換性について教えてください。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET は、ExcelCreator シリーズのバージョン間で互換性はありません。また、移行ツールも用意されておりませんので、手動で ExcelCreator 12.0 for .NET のモジュールへの差し替え、ソースコードの修正等の対応が必要となります。
635017	ExcelCreator シリーズと共存することはできますか。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET と従来の ExcelCreator シリーズとの互換性は以下のとおりです。・ExcelCreator 11.0 for .NET ・ExcelCreator 10.0 for .NET 名前空間がほぼ同じため、同一プロジェクト上での共存はできません。・上記以外互換性はなく、同一のマシンにインストールして使用することができます。また、実行環境においても、従来バージョンを使用したアプリケーションを共存させて使用することが可能です。
635018	サンプルプログラムはありますか。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET には、製品の新機能、基本操作を確認できるサンプルプログラムを多数用意しています。なお、サンプルプログラムは体験版にも付属されています。体験版にて実際の動作をご確認ください。
635019	対応する Excel の機能を教えてください。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET で、Excel ファイルの作成と編集を行う際の対応する Excel の機能について、弊社ホームページ上の下記ページで公開しております。　○ExcelCreator 12.0 for .NET が対応する Excel の機能一覧　https://www.adv.co.jp/product/product_excelcreator12_excel.htm 上記ページに記載のない Excel の機能については、下記よりお問い合わせください。　○お問い合わせ窓口　http://www.adv.co.jp/contact/contact.htm
635020	セル結合が正しく反映されない。
更新日付: 2025-01-23 以下の動作例のように既に結合されているセルを指定してセル結合した場合、環境の Excel のバージョンによっては、セル結合が正しく反映されません。 [動作例] ・Excel ファイルで既に結合が設定されているセルを指定してコード上から新たな結合を設定した場合・コード上で重複したセル指定でセル結合を設定した場合上記の動作は、製品の動作仕様となり、既存の結合情報と新たな結合情報を照合して不要な結合情報を削除する結合情報の最適化に対応していないためとなります。また、重複したセル結合を行った場合、不正なファイルが作成されたり、不正な動作になる可能性があるため、重複してセル結合を行わない方法にて運用をご検討ください。
635021	オーバーレイ元ファイルに設定してある属性(セルの書式設定)が出力ファイルに引き継がれない。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator 12.0 for .NET では、xlsx 形式の Excel ファイルの扱いにおいて、下記の手順を行った場合、予めオーバーレイ元ファイルに設定した属性を正しく引き継いで出力することができません。　1. 予めオーバーレイ元ファイルに行単位、列単位、シート単位の何れかの方法で属性を設定します。　2. コード上から上記属性が設定されたセルに対して更に任意の属性を設定すると、手順 1 で設定　　した属性が引き継げません。 ExcelCreator 12.0 for .NET は、予めオーバーレイ元ファイルに設定されている属性をセル単位で検索して設定を行っておりますが、行単位や列単位、シート単位で設定された属性については、検索を行っておらず、正しく引き継ぐことができません。そのため、オーバーレイ元ファイルに設定されている属性を正しく引き継ぐ場合、セル単位（A1:F5 等、複数のセルを範囲指定でも可）で予め属性を設定するか、コード上から属性を設定する前に任意の値を設定してください。
635022	体験版がインストールされた環境に、体験版をアンインストールせずに、製品版をインストールしても良いでしょうか。
更新日付: 2025-01-23 問題ありません。体験版と製品版でインストールされる内容は同じです。体験版が上書きされる形で製品版のインストールが行われます。
635023	ExcelCreator 12.0 for .NET を組み込んだアプリケーションが実行できない。
更新日付: 2025-01-23 (1) 実行環境にプロジェクトの対象フレームワークがインストールされているかをご確認ください。 (2) アプリケーションが参照する ExcelCreator 12.0 for .NET のアセンブリと同じバージョンのアセンブリを実行環境に再配布してください。
635024	Microsoft 365(旧 Office 365)に対応していますか。
更新日付: 2025-01-23 ExcelCreator シリーズ共通で、パッケージ版ライセンス(永続版)の各 Excel バージョンでのみ動作確認、保証を行っており、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)については、利用状況が下記に該当する場合、正式な動作確認、保証を行っておりません。・Microsoft 365(旧 Office 365)環境で編集、保存した Excel ファイルをテンプレートとして使用する・製品が出力した Excel ファイルを Microsoft 365(旧 Office 365)環境で操作するまた、サブスクリプション版の Microsoft 365(旧 Office 365)では、Office 側の機能追加や仕様変更に伴う予期せぬ影響が懸念されるため、正式な動作保証を行う予定はございません。ただし、Microsoft 365 のライセンスで入手可能なデスクトップアプリ版の Excel は、基本的な仕様はパッケージ版 Office 製品と変わりなく、製品が正式にサポートする Office 製品と同様にご利用いただけることを確認しております。
635025	フォントの埋め込みができない
更新日付: 2025-01-23 (1) フォントの埋め込みを行う場合、実行環境にフォントファイルが存在する必要がございます。実行環境にフォントがインストールされているかご確認ください。 (2) Linux 環境では「/usr/share/fonts」配下4階層までフォントファイルの検索を行います。 Linux 環境の場合、上記フォルダ内にフォントファイルが配置されているかご確認ください。 (3) Windows OS に組み込まれた Windows フォントを非 Windows 環境に配布を行う場合は、著作者に対し配布や利用条件を確認頂く必要があり、弊社ではフォントファイルの配布に関して詳細をお答えすることができません。 (4) プリセットフォントは Linux 等の非 Windows 環境においても、Windows OS や Office 製品のバンドルフォントの配布なしで該当文字を使用した PDF 出力を実現できる機能ですが、フォントの埋め込みには対応していません。