価格・ライセンスについて
ExcelCreator 11 収録製品の開発、運用時のライセンスになります。
開発作業に必要なライセンス (*1)
1開発ライセンスと供給メディア(CD-ROM)を収録した「基本パック(製品版)」が必要です。
1開発ライセンスで 1台の開発端末に製品をインストールして開発することができます。
2台目からの開発作業では、開発ライセンスのみを「追加開発ライセンス」でご購入いただけます。
価格:
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追加開発ライセンスは、基本パックのユーザー様、もしくは、基本パックと追加開発ライセンスをセットで購入されるユーザー様に限りご購入いただくことが可能です。 詳しくは下記 FAQ をご参照ください。
クライアントアプリケーションの運用に必要なライセンス (*1)
ロイヤリティフリーです。クライアント環境には自由に配布することができます。
ただし、ターミナルサービスや仮想デスクトップ環境に配布する場合、サーバーライセンスが必要です。
サーバーアプリケーションの運用に必要なライセンス (*1)
サーバーアプリケーション(関連する機能を含む)に組み込んで配布する場合、サーバーライセンスが必要です。
- 運用環境には「サーバー運用ライセンス」が必要です。
- 待機環境には「サーバー待機ライセンス」が必要です。
製品名 | 運用ライセンス価格 | 待機ライセンス価格 | 保守費用(年額) |
---|---|---|---|
ExcelCreator 11.0 for .NET | 200,000円 (税込 220,000円) |
60,000円 (税込 66,000円) |
30,000円 (税込 33,000円) |
ExcelCreator 10.0 for .NET | 200,000円 (税込 220,000円) |
60,000円 (税込 66,000円) |
30,000円 (税込 33,000円) |
サーバーアプリケーションの定義
サーバーアプリケーションとは、製品を組み込んだ以下の形態のアプリケーションとします。
- ①Webアプリケーションやサービスとして動作するプログラム。
- ②Webアプリケーションやサービスと連動して動作するプログラム。
- ③プログラムを用いて作成したファイル、データ等をネットワークを介してほかのコンピュータへ配信、提供する非対話型プログラム。
- ④ほかのコンピュータの操作で、特定のコンピュータ上で動作するアプリケーション。
必要なライセンス数
ライセンス数は、アプリケーションを配布して本番運用する環境(OS)、ならびに待機系の環境(OS)数分必要です。
開発環境、検証環境には必要ありません。
特定法人・特定業務 | 組み込み・サービス型 | 開発・検証環境 | ||
---|---|---|---|---|
運用環境 | 待機環境 | |||
オンプレミス | サーバー運用ライセンス | サーバー待機ライセンス | 個別契約 (要お問い合わせ) |
ライセンス不要 |
クラウド |
※サーバーライセンスが有効なクラウド環境は基本的に PaaS、IaaS のみとなります。詳細はお問い合わせください。
サーバーライセンスのお申し込みについて
「ExcelCreator 11」収録製品ごとにサーバーライセンスをご用意しております。
ご購入希望の製品の専用お申込み用紙(PDF)をダウンロードしていただき、必要事項をご記入の上、郵送、または FAX で弊社までお送りください。
*1 必要なライセンスがご不明な場合、サポート窓口にお問い合わせください。
製品の保守について
開発ライセンス
製品購入後 1 年間、または、製品販売終了後 6ヶ月間のいずれか短い期間を無償保守期間とし、以下の内容をサポートいたします。無償保守期間終了後も可能な範囲内でサポートを行わせていただきますが、技術サポートの確約はございません。
- 動作環境、および、操作方法に関する回答
- 瑕疵の修正
- 標準的なサンプルプログラム、技術情報の提供
サーバーライセンス (*2)
サーバーライセンスでは無償保守を付属しておらず、別途、有償の保守契約をご用意しております。
有償保守の開始可能期間は、(1) 販売開始日から 7 年後まで、(2) 販売終了日から 1 年後までのいずれか長い期間となります。最短でも製品の販売開始日から 7 年後までは有償保守を契約可能です。
*2 有償保守はサーバーライセンスと同時購入とします。途中契約はできません。
- ExcelCreator 11 販売開始日: 2021 年 6 月 16 日
- サーバーライセンス有償保守契約可能年数: 最長 4 年間 (2024/11/21現在)
保守契約の一例
・2021 年 7 月 1 日に保守を開始した場合
2021 年 7 月 1 日に保守契約を開始した場合、2028 年 6 月 30 日までの最大 7 年分までが保守契約可能年数です。
1 ~ 7 年までの間で必要な保守年数で契約可能です。
なお、保守年数は、製品発売日から起算します。そのため、最大 7 年分で保守契約をする場合、2022 年 6 月 15 日までを保守開始とする必要があります。
・2026 年 6 月 1 日に保守を開始した場合
2026 年 6 月 1 日に保守契約を開始した場合、2029 年 5 月 31 日までの最大 3 年分までが保守契約可能年数です。
1 ~ 3 年までの間で必要な保守年数で契約可能です。
なお、保守年数は、製品発売日から起算します。そのため、最大 3 年分で保守契約をする場合、2026 年 6 月 15 日までを保守開始とする必要があります。
・2029 年 10 月 1 日に販売終了し、2030 年 7 月 1 日 に保守契約を開始した場合
2029 年 10 月 1 日に製品の販売を終了している場合、1 年後の 2030 年 9 月 30 日までに保守を開始(購入)する必要があります。
2030 年 7 月 1 日に保守契約を開始した場合、2031 年 6 月 30 日までの最大 1 年分までが保守契約可能年数です。
保守内容
サーバーライセンスの保守内容は以下のとおりです。
○: サポートあり | △: サポートの確約なし | ×: なし
保守内容 | 保守なし | 有償保守 | |
---|---|---|---|
契約期間 | - | 年単位 | |
後継製品へのサーバーライセンス無償バージョンアップ | × | ○ | |
現象の調査、瑕疵の修正 | △ | ○ | |
現象発生時の 3 営業日までの現象の確認、原因の調査 | × | ○ | |
動作確認環境(OS)、または代替環境の構築 | × | ○ | |
原因特定後のスケジュール報告 | × | ○ | |
アップデート公開前の暫定モジュールの個別送付 | △ | ○ | |
アップデート公開の連絡 | × | ○ | |
現地での導入サポート | × | × |
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