保守契約の一例
CSVReport Ver1.0 サーバーライセンス有償保守の契約期間について、異なる保守開始日でのいくつかの購入ケースをご紹介します。
2023 年 10 月 1 日に保守を開始した場合
2023 年 10 月 1 日に保守契約を開始した場合、2029 年 9 月 30 日までの最大 6 年分までが保守契約可能年数です。
1 ~ 6 年までの間で必要な保守年数で契約可能です。
なお、保守年数は、VB-Report 11 の発売日から起算します。そのため、最大 6 年分で保守契約をする場合、2024 年 2 月 16 日までを保守開始とする必要があります。
※8 年目以降は製品の販売状況によって購入の可否が異なります。
なお、契約可能年数については、8 年目以降は複数年の保守契約はできません。単年のみとなります。
2027 年 2 月 1 日に保守を開始した場合
2027 年 2 月 1 日に保守契約を開始した場合、2030 年 1 月 31 日までの最大 3 年分までが保守契約可能年数です。
1 ~ 3 年までの間で必要な保守年数で契約可能です。
なお、保守年数は、VB-Report 11 の発売日から起算します。そのため、最大 3 年分で保守契約をする場合、2027 年 2 月 16 日までを保守開始とする必要があります。
※4 年目以降は製品の販売状況によって購入の可否が異なります。
なお、契約可能年数については、4 年目以降は複数年の保守契約はできません。単年のみとなります。
2030 年 6 月 1 日に販売終了し、2031 年 3 月 1 日 に保守契約を開始した場合
2030 年 6 月 1 日に VB-Report 11 の販売を終了している場合、1 年後の 2031 年 5 月 31 日までに保守を開始(購入)する必要があります。
2031 年 3 月 1 日に保守契約を開始した場合、2032 年 2 月 29 日までの最大 1 年分までが保守契約可能年数です。
※2 年目以降は保守契約はできません。1 年間の契約となり、2032 年 2 月 29 日に保守終了となります。