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製品情報のご案内
このページでは、VB-Report 2007の製品情報をご案内致します。

製品概要

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サポート情報
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VB-Report 6.0 for .NET
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FAQ(よくあるご質問と回答)

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FAQ(よくあるご質問と回答)

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VB-Report 2007
製品の特徴

Excelの豊富な修飾機能で美しい帳票

VB-Reportは、Excelで帳票デザインを作成する帳票ツールです。帳票ツール独自のデザイナ機能はなく、使い慣れたExcelが、そのまま帳票デザイナとなります。
フォント、属性、セル罫線、網掛け、表示形式など、Excelの多彩なセル書式設定で、美しい帳票デザインを作成する事ができます。エンドユーザー自身がちょっとした変更をしたい場合にもデザイナがExcelである事が威力を発揮します。

Excel 2007の標準形式「xlsx形式」に対応 

Excel 2007で大幅に変更された、新しい「xlsx形式に対応しました。色の扱いにおいて、フルカラー指定やテーマカラーと呼ばれる新しいスタイルが追加になり、より多彩な表現が可能になっています。

帳票デザイン時に使用可能なExcelの修飾機能(※1)

表示形式
カンマ区切り、通貨、小数点桁指定、負数、パーセンテージ、指数、分数、日付、時刻、
ユーザー定義
セル書式
横位置/標準左詰め(インデント1〜15)、中央揃え、右詰め、両端揃え、選択範囲内で中央、
均等割付、縦位置/上詰め、中央揃え、下詰め、両端揃え、均等割付、折り返して全体を表示する、 縮小して全体を表示する、セルを結合する、縦書き、-90度〜90度
フォント
フォント名、フォントスタイル(標準、斜体、太字、太字斜体)、フォントサイズ(1〜409)、
下線(なし、一重下線、二重下線)、フォントの色、文字飾り(取り消し線、上付き、下付き)
罫線
上、下、左、右、左上がり、右上がり、罫線の種類(13種)、罫線の色
セルパターン、色/セル高さ、幅、表示しない
ページ余白
上、下、左、右、ヘッダー、フッター、ページ中央(水平、垂直)
ヘッダー、フッター
左詰め、中央揃え、右詰め、二重下線、上付き文字、下付き文字、太字、斜体、下線付き、取り消し線、 日付、時刻、シート見出し名、ページ番号、フォント名、フォントサイズ、総ページ数
グラフ/オートシェープ23種/印刷:印刷向き、拡大縮小印刷

(※1)
上記には、帳票プレビュー/印刷時にExcelを使用することで反映される機能もあります。詳しくは、こちらをご覧ください。

シンプルなコーディングで帳票出力

Excelで作成したデザインファイルを使用する帳票出力は、たった3段階のコーディングで実現可能です。

コーディング例
�-1 デザインファイル名を指定
XlsxReportCtrl1.FileName = "c:\Seikyu.xlsx"
XlsxReportCtrl1.Start.File()
�-2 さらにデザインシートを呼び出し
XlsxReportCtrl1.Page.Begin("合計請求書", "1")

� セルに値を差し込み
XlsxReportCtrl1.Cell("得意先名").Value = "得意先商事株式会社"

XlsReportCtrl1.Page.End()

� 帳票をプレビュー
XlsxReportCtrl1.Out.PreView()

プログラム上から帳票デザインを簡単に変更

VB-Reportは、読み込んだデザインシートに対してプログラム上で、セル、列、行単位でのコピー、クリア、削除およびセルの罫線や背景色、表示形式等のセル書式を変更することができます。 これによって、一種類のデザインシートから明細行が可変となる帳票やレイアウトが微妙に異なる複数種類の帳票などをプログラム上で簡単に出力できます。

帳票を印刷/プレビュー/Excelファイルに保存

帳票は、プリンタからの印刷の他、VB-Report専用のプレビュー画面に表示する事ができます。 実行環境にExcelがインストールされていなくても帳票結果を印刷/プレビューする事が可能です。 実行環境にExcelがインストールされていれば、Excelを使用しての印刷/プレビューを行う事もでき、Excel形式での保存も可能です。

PDFファイル出力、ストリーム出力に対応(※2)

今や常識となったPDFファイル出力に加えて、サーバーサイドからのストリーム出力にも対応しています。PDF出力では、プリンタドライバを使用せずプログラム中から直接出力する事ができます。 また、生成した帳票はストリームに出力することができますので、Web帳票プログラムなども簡単に生成することが可能です。

(※2)
.NET版の「VB-Report 6.0 for .NET」、「VB-Report 5.0 for .NET」のみ対応。

簡単なセルへのデータ挿し込み

変数名(※3)、セル位置(A1参照形式)でのセル指定、セル名、座標によるセル指定により、簡単にセルへデータを挿し込む事ができます。

コーディング例
○変数名でのセル指定
XlsxReportCtrl1.Cell("**Name").Value = "アドバンスソフトウェア"

○セル位置(A1参照形式)でのセル指定
XlsxReportCtrl1.Cell("B1").Value = "アドバンスソフトウェア"

○セル名によるセル指定
XlsxReportCtrl1.Cell("Name").Value = "アドバンスソフトウェア"

○座標によるセル指定
XlsxReportCtrl1.Pos(1, 0).Value = "アドバンスソフトウェア"

(※3)
VB-Reportは、セル値の先頭に「*」アスタリスクが2つ付いた文字列を変数名として認識します。
あらかじめデザインシートのセルに記述した変数名を指定して、データの挿し込みができます。変数名を識別する先頭文字列を任意の文字列に変更する事もできます。

VB-BarCode .NETの組み込みサポート(※4)

別売の「VB-BarCode .NET」を組み込み、バーコードを帳票に出力する事ができます。

(※4)
ActiveX版の「VB-Report Ver3.6」、「VB-Report Ver3.0」は、専用のバーコードコントロールを収録しています。

Unicodeを使用したデザインシートにも対応

帳票のデザインシート上にUnicode文字が使用されていても、印刷/プレビュー/Excelファイルへの保存が可能です。

プログラム納入後でも再コンパイルの必要が無いレイアウト変更

デザインファイルは、Excelファイルのまま実行可能ファイルに関連付ける事ができます。従って、デザインシートを変更しても実行可能ファイルの再コンパイルは不要です。

デザインファイルの埋め込み機能

デザインファイルをプログラムに埋め込む事により、配布の手間を軽減すると同時に、デザインファイルの変更を防ぐ事もできます。

図、シェイプへの対応(※5) 

プログラム中から図やシェイプを自在に挿入することができます。

(※5)
xlsx形式(VB-Report 6.0 for .NET、VB-Report Ver3.6)のみ対応。
プレビュー、Excelを使用しない印刷での出力は一部のみ対応。

xlsx形式に対応する最新「ActiveX版」を含むユースフルな製品構成

VB-Report 2007は、デザインファイル(Excelファイル)の形式に合わせて、以下の4製品の最新バージョンを収録しています。

製品バージョン 説明
VB-Report 6.0 for .NET .NET環境でxlsx形式のデザインファイルを扱うための最新版
VB-Report 5.0 for .NET .NET環境でxls形式のデザインファイルを扱うための最新版
VB-Report Ver3.6 ActiveX環境でxlsx形式のデザインファイルを扱うための最新版
VB-Report Ver3.0 ActiveX環境でxls形式のデザインファイルを扱うための最新版

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